感情的にならない話し方 知的生きかた文庫

和田秀樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837986843
ISBN 10 : 4837986846
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;15

内容詳細

人間関係でもう失敗しない!「自分は正しい」「相手は間違っている」と思ったときに読む本。

目次 : プロローグ 「感情的にならない話し方」のためのルール/ 第1章 イライラするのは相手のせい?自分のせい?/ 第2章 やわらかく、はっきりと伝える話し方/ 第3章 「知らない」と無視せず「教えて」と呼びかけよう/ 第4章 「言いたいことはわかる」と受け止める話し方/ 第5章 「わたしの間違いでした」と素直に言えますか?/ 第6章 「どっちなの!」と答えを急がせていませんか?/ 第7章 「ありがとう」は相手を信じる話し方/ エピローグ 嫌いな人でも正しいことを言います

【著者紹介】
和田秀樹 : 1960年大阪府生まれ。85年に東京大学医学部卒業後、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医。和田秀樹「こころと体のクリニック」院長。和田秀樹カウンセリングルーム所長。国際医療福祉大学教授、一橋大学経済学部非常勤講師、川崎幸病院精神科顧問。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ハッシー さん

    ★★★☆☆ 自分の感情を静めて、相手と穏やかに話す方法をまとめた一冊。たまに感情的になってしまうことがあるため、本屋の棚でたまたま見つけたこの本を読んでみた。頭の片隅に入れておきたいノウハウが多くあった。話し合いの目的を心に留めておくことで感傷的になっても怒りに振り回されない、相手も感情的にならないようにする、話をプツンと切る「知らない」を使わない、「面白そうだね」でいい感情が生まれる、「よくやっていると思う」といういたわりの言葉を忘れない、など。「相手は間違っている」という先入観を持たないようにしたい。

  • ぷるぷる さん

    今の職場に意地悪なツッコミも冷静に対処できる人がいて自分も学んでみようかと思いましたよ。一瞬の怒りをセーブするルールを作るなら私は深呼吸か手を揉むのが良いと思いました。話し方について覚えておきたいのは、沈黙で間を作ること、「…と思う」で自分の考え方を提示すること、「それだけかな」でいろいろな可能性に気づかせること。後、肯定的に「わたしもやってみたい」「それでどうなった」と話す。NGワードは「知らない」「どうせ…」。いつもゆっくり心広くいたいものですが、それには常に機嫌を良くしておかないとなぁと思いました。

  • まっつん さん

    ★★☆☆☆

  • takahiro suzuki さん

    感情的になる時がある。自分は正しい、相手が間違っているところから生まれるとわかった。出る言葉から変えてみようと思った。意見は「私は思う」、「なるほど」「それもありかな」「おもしろそう」を口癖にする

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和田秀樹

精神科医。1960年大阪市生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローなどを経て、現在、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部・東京医科歯科大学非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長、立命館大学生命科学部特任教授。代表を務める「

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