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夜ごと蜜は滴りて 幻冬舎ルチル文庫l

和泉桂

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344835382
ISBN 10 : 4344835387
Format
Books
Release Date
September/2015
Japan

Content Description

没落しつつある名門・清澗寺伯爵家。その次男の和貴は、美貌と奔放な振る舞いとで醜聞を流していた。そんな中、和貴は同僚の深沢の清廉で穏和な人柄に惹かれていく。だが、深沢を誘惑した和貴に待ち受けていたのは、もう一つの顔を持つ深沢の仕掛けた淫靡な罠だった。深沢の手で被虐の悦びを教え込まれた和貴は、甘美な欲望に囚われていくが…。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • GREEN

    超有名な清澗寺家シリーズ2巻目です。 と言っても私は新書で持っているので読みなおしですが、書き下ろしが入っていたのが嬉しかったです。 やっぱり深沢と和貴のカプが一番好きなのでこの巻が一番ですね。 そして和貴が初めてを小父(父の愛人)の伏見に捧げているのがもうツボで(笑) 和泉桂さんと言えばこのシリーズという位、代名詞になりましたが、やっぱり最高です。

  • きなこ

    2作目、次男和貴編。一番父親や家柄を嫌っているのに、一番父親に似ている自分を嫌悪して自分を大切にしていない感じが…しかし離したくないから妹の婚約者にするという考えにはびっくり。そしてそれを上回る深沢の鬼畜っぷり。うーん、冬貴編読むのが怖い感じがする。

  • なみ

    書き下ろし♡♡♡飴と鞭

  • たにしぃ

    深沢は何が目的なんだろうとよく分からない感もある。鞠ちゃんが可哀想では…とハラハラしていたけど最後に彼女の心情にはちゃんと説明がされてて安心。和貴が国貴のことを許しているというのは良いなあ…

  • 愛希

    シリーズ2作目。攻めを利用して家共々破滅させようと画策するもまんまと自分が罠に嵌ってしまう受け。攻めを見下すような態度だったのが、攻めの本性が暴かれ最後には泣いて許しを乞うまでに調教されて実に楽しかった。本当は弱くて臆病で捨てられるのを怖がる受けが幼い子供のようで好き。そして攻めに対してかなり淫乱になるのに萌える。 ★★★★☆

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