ヨーコ・オノ・レノン全史 The Ballad Of John & Yoko

和久井光司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309291048
ISBN 10 : 430929104X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
324p;20

内容詳細

前衛アーティスト、そしてジョン・レノンの妻にして偉大なミュージシャン、今は世界に平和を発信しつづけるオノヨーコの決定版評伝。レノン生誕80年、没後40年を期して刊行。

《著者》
和久井 光司(ワクイ コウジ)
1958年生。総合音楽家。スクリーン等を経てソロ活動を開始し、ボブ・ディラン公認カヴァー集『ディランを唄う』等の作品を持つ。著書に『「at武道館」をつくった男』、『放送禁止歌手 山平和彦の生涯』等。

【著者紹介】
和久井光司 : 総合音楽家。1958年10月2日、東京渋谷で生まれ、横浜で育つ。81年にスクリーンを率いてデビュー。翌年キティレコードと作家契約。88年のスクリーン解散以降は主にソロ名義で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • コンチャン さん

    ここまで濃密なオノヨーコに関する書籍は他にない気がする。彼女の姿を通して初めて見ることのできたジョンレノンの姿もあって、読み応えがあった。これまでの活動も一気に振り返ることができるし、ファンなら一読の価値あり。

  • O-chami さん

    ジョン・レノンの妻として語られるばかりのヨーコのホントの姿を、交流のあるミュージシャン・文筆家の和久井が掘り下げます。ジョンが亡くなった前後の記述は感動もの❗️ BGMは、John Lennon & Yoko Onoで・・・「Woman」〜「Hard Times Are Over」🎶🎶🎶

  • ナオヒ さん

    ここ数年で読んだビートルズ関連本ではピカイチの面白さ。これまでは大方のビートルズファンと同じく、ヨーコオノのことは嫌いではないにせよ、何となくぼんやりとした違和感を感じていたのだが、この本を読んでヨーコオノの魅力に初めて気づくことが出来た。改めて『ヨーコの心』を聴いてみたところ、そのあまりのカッコ良さにもぶっ飛んだ。何だこのフリーキーで破壊的なポストパンクサウンドは!『NO NEW YORK』の7、8年前にこんなサウンドを作っていたとは。近年のリミックスワークもカッコいいし、いや、この本は大収穫だった。

  • chuji さん

    久喜市立中央図書館の本。2020年9月初版。書き下ろし。ビートルズが解散したのはオイラが小学生高学年の時だったのでよう解らん。ヨーコ・オノで覚えているのは、ミュージックライフにやたら掲載されていた「垂れパイ」ヌード写真位です。ヨーコさんは昭和一桁生まれでオイラの母親世代です。いまだ母もヨーコさんもご健在です。

  • ウッシー さん

    ヨーコがいなかったらジョンの音楽は全然違ったんだろうなぁと思った。そして世界も違ってたかも。 ジョンが撃たれて死んで行くところで涙と鼻水が止まりませんでした。

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