基本情報
内容詳細
目次 : 第1部 本書で取り扱う機械工学実験―CAEの概要と目的/ 第2部 実測とCAEの比較・検証(梁のたわみと応力を見る(材料力学編)/ 熱の移動を見る(熱伝導編)/ 空気の流れ(自然対流)を見る(流体力学編)/ 空気の流れ(強制対流)を見る(流体力学編)/ 水の流れ(強制対流)を見る(流体力学編)/ 手ぶりによる共振(振動編)/ 鉄橋模型の大変形(材料力学編)/ 手回しによる共振モードの変遷(振動編)/ 鉄橋模型の打振試験(振動編)/ これまでの総括と、実測・CAEのワンポイントアドバイス)
【著者紹介】
吉田豊 : 1950年7月生まれ。滋賀県出身。1974年4月蓄電池メーカーに入社。鉛蓄電池の設計部門と研究部門を行ったり来たりしている間にパソコンが普及、業務の中に自作プログラムを取り入れる。パソコン得意ということで、有限要素法ソフト及び2次元CADの導入を任され、その後全部門からの依頼を受けるよう、CAEグループを新設。「3D‐CAD」「統計解析」の導入・教育にも携わってきた。2015年7月蓄電池メーカー退社。2015年8月オフィスYYL起業。蓄電池メーカー在職中から、まだNPO法人になる前のCAE懇話会に発足当時から関わってきた
岡田浩 : 1965年生まれ福岡県出身。技術士(機械部門)。1991年に電機メーカーに入社。金属・樹脂材料の加工の影響を考慮した強度・疲労寿命予測、電子機器の放熱対策などに取り組むとともに、構造・熱・樹脂流動CAEの社内外の教育・推進に従事した。現在は、「金属・樹脂製品の加工法の研究・開発」「CAEを用いた設計・生産工程革新活動」に従事している。社外では、NPO法人CAE懇話会の関西支部幹事などでCAE推進活動にも携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
吉田豊
1954年石川県珠洲市生まれ。京都大学文学研究科博士課程満期退学(言語学専攻)。神戸市外国語大学、京都大学文学研究科教授を経て、京都大学名誉教授、帝京大学文化財研究所客員教授。英国学士院客員会員。専門はイラン系の言語の歴史、特にソグド語文献・マニ教文献研究とソグド人及びシルクロードの歴史(本データは
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