基本情報
商品説明
内容詳細
左手のピアニストとして再起した舘野泉のために書いたピアノ曲集である。全22曲(3手連弾も1曲収録)。NHK大河ドラマ『平清盛』の中から編曲した3曲はかなり抒情的で哀愁が漂う佳曲。ほかにも吉松特有の抒情的な小品が連綿と連なる。癒されるアルバムである。(弘)(CDジャーナル データベースより)
収録曲
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14. 4つの小さな夢の歌 冬(子守歌)
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22. 3つの聖歌 フィンランディア賛歌
ユーザーレビュー
人物・団体紹介
吉松 隆(1953-)
1953年東京生まれ。慶應義塾大学工学部を中退後、一時松村禎三に師事したほかは、ロックやジャズのグループに参加しながら独学で作曲を学びます。1981年に「朱鷺によせる哀歌」でデビュー。いわゆる「現代音楽」の非音楽的な傾向に反発した「世紀末抒情主義」を主唱し、5つの交響曲、5つの協奏曲、オーケストラのための<鳥の四部作>を始めとする室内楽作品、<モノドラマ>などの舞台作品、邦楽曲など多くの作品を発表
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