どこまでも純粋な「音」としての 声が味わえる一枚。必聴です！

今まで演奏された中で恐らく最も豪快な「水上の音楽｣をはじめ､ヴィヴァルディーのコンチェルト・グロッソなど、劇的で聴きごたえ十分。特に､オラトリオ・サウルの「葬送行進曲」が涙ものの感動である！！

このアルバムはすごくいいです！今一番のお気に入りになってます。収録時期はコナー君がHeadChoristerの時のものなので、歌声に透明感と伸びがあってとても綺麗です。鳥の声をまねしてる曲がかなりすごくて、感動しました！

久しぶりに、店のBGMにやられてしまった!。ﾊﾟｯﾍﾙﾍﾞﾙ以外の作曲家は なじみが薄いが、古楽器による このｱﾝｻﾝﾌﾞﾙが耳に入れば みんないやされると思う。次に買うＣＤが決まってない方 是非一聴あれ! 天上の音楽を。(心斉橋店のｽﾀｯﾌに感謝)

このセットを手にとった人は多いと思うが、果たしてどれだけの人がその内容を知っていて手にしたのだろうか。中世スペインということぐらいしかわからずに買ってみたら、面食らってしまった。これは本当にスペインなのかしら。サヴァールが今この録音について問われた、らな

マンロウの演奏はどれも非常に強い説得力がある。このＣＤは『ルネサンスのダンスバンド』と『モンテヴェルディの同時代』の２部構成で、スザートの曲集から始まる。これは金管アンサンブルではお馴染みの曲だが、ルネサンスの楽器での演奏は一見ぶっきらぼう。しかし２度３

素晴らしい録音です。夜、暗くして聴きますと、高さの感じられる広大な音場の中で　演奏を聴くことができました。

Marianne Mezgerのリコーダーはフィンガー・ヴィブラートが効果的で、怪しい味わいが楽しい。Locke,Morel,Dieupart,Telemann,Paisible,Leclairと、国や時代にとらわれず、気晴らしにも十分。

小品が名人の手にかかって名曲になったような出来。クーナウはチェンバロ・ソロです。

スウェーデンの女性５人によるリコーダー・アンサンブル。エルガーの愛のあいさつをリコーダー・アンサンブルで録音したのは、ほかにないのでは？