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ISBN 10 : 4062884054
Content Description
小牧山城・岐阜城・安土城―信長が「権力の象徴」に込めた政治的意図を解き明かす。天守構築や金箔瓦使用の規制・許認可、破城・築城―。城郭政策の視点から「戦国の覇王」の実像に迫る!
目次 : 序章 尾張統一以前の城/ 第1章 守護所・清須への入城/ 第2章 すべては小牧山城から始まった/ 第3章 政治機能を拡充させた岐阜城/ 第4章 畿内掌握のために築かれた城/ 第5章 統一のテーマパーク安土城/ 第6章 信長の城郭政策/ 終章 信長による統一政権の姿
【著者紹介】
加藤理文 : 1958年静岡県生まれ。1981年駒澤大学文学部歴史学科卒業、2011年広島大学にて学位(博士“文学”)取得。公益財団法人日本城郭協会理事・学術委員会副委員長、織豊期城郭研究会事務局長。財団法人静岡県埋蔵文化財調査研究所、静岡県教育委員会文化課などを経て、現在、袋井市立浅羽中学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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miyatatsu
読了日:2018/06/24
chang_ume
読了日:2017/01/12
乱読家 護る会支持!
読了日:2017/06/25
hr
読了日:2017/12/03
onepei
読了日:2017/05/11
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