加古里子 (かこさとし)

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でんとうがつくまで かがくのとも絵本

加古里子 (かこさとし)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834084313
ISBN 10 : 4834084310
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
追加情報
:
24p;26

内容詳細

電灯が光る仕組みをわかりやすく解き明かす

電灯はなぜ光るのでしょう。電気が来ているからです。では、電気はどうやって作られるのでしょう。山に雨が降ってダムへ水がたまり、その水力で発電所の水車を回すと、電気が起こるのです。その電気が電線を使って家の中に届くと、電灯がつきます。一見すると難しいこの流れを、この絵本は親しみやすい絵でわかりやすく解き明かします。また、水だけでなく火、風、潮の満ち干など多くの力から電気が作られることも紹介します。

読んであげるなら:4才から

自分で読むなら:小学低学年から

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら さん

    「これさ、でんきでよまなかった?」ははあ、確かに・・・?再編集?かこさんは違ったアプローチで同じことを説明している本がたくさんあるのがいいんだけどなあ。

  • 魚京童! さん

    なんで電気が発生するのだろうか?

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《本屋》電気の発電について描かれた絵本。

  • こゆ さん

    小4に読み聞かせ。かこさとしさんの科学絵本。水力、火力、風力、地熱、原子力。いろんな方法で発電した電気が電灯までどうやって運ばれるか、とてもわかりやすく解説。二層式洗濯機にブラウン管テレビにラジカセ。出てくる家電が昭和生まれの母には懐かしい。火力も風力も磁石を使って発電しているとは知らなかった。勉強になる。

  • マツユキ さん

    まだ読んでいない加古さんの絵本を見つけて。発電の仕組みが分かりやすく描かれています。昭和の様子も伝わって、子どもと読んだら、発見が多くて良さそう。

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人物・団体紹介

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加古里子 (かこさとし)

1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。絵本作家。児童文化の研究者。出版を中心に幅広く活躍し、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、「だるまちゃん」シリーズなど600点余。菊池寛賞受賞、日本化学会より特別功労賞、越前

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