加古里子 (かこさとし)

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からすのおかしやさん かこさとしのおはなしのほん

加古里子 (かこさとし)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784032062106
ISBN 10 : 4032062102
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
追加情報
:
31p;26

内容詳細

チョコくんは「おかしやさん」。
ある日、4羽のからすはお父さんとお母さんに留守番を頼まれました。チョコくんは、はりきって、クッキーやビスケットまで焼きます。そこへ、しいのきばやしのミミちゃんがお店にやってきてクッキーの味見をしたところ、どうやら味はいまひとつのよう……。
お菓子づくりが大好きなミミちゃんが、おいしい作り方を教えてくれることになりました。

【著者紹介】
かこさとし : 加古里子。1926年福井県武生に生まれる。1948年東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。民間化学会社研究所勤務のかたわら、セツルメント運動、児童会活動に従事。1973年会社を退社した後は、児童文化と児童問題の研究のかたわら、テレビのニュースキャスター、大学講師、海外での教育実践活動などに従事。また児童文化の研究者でもある。作品は、物語絵本、科学・天体・社会関係の知識絵本、童話、紙芝居など多岐にわたり、500点以上。2013年春、福井県越前市に「かこさとしふるさと絵本館〓(らく)」がオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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パン屋さんの子供たちがお菓子をつくって売...

投稿日:2021/04/18 (日)

パン屋さんの子供たちがお菓子をつくって売るのですが、洋菓子や和菓子などバリエーションに富んだお菓子がイラストで描かれていてとてもおいしそうでした。わくわくして読み進めることができる本です。

まめ さん | 群馬県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    チョコ、リンゴ、レモン、オモチの4羽の子供。山形の叔父さんのお見舞いに両親が行っている留守番。チョコくんのおかし作りを,しいのきばやしのミミちゃんせんせいの指導。からすのパン屋さんの隣りに、ケーキ屋さんが開店する。 おいしそうなお菓子が、いっぱいならんでいる。ミミちゃんと 結婚したり,ちょっと硬い話題もあるけど,食べ物を作る楽しさはパン屋さんと一緒。技術士(化学),工学博士。第41回名古屋de朝活読書会で紹介あり。

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    「からすのぱんやさん」の続編1さつめ。4冊ある続編の最後になってしまいました。「そんなこんなで(笑)・・・」長男のチョコ君がミミちゃんと結婚!和洋折中のお菓子屋さんとして独立。よかったよかった。

  • 紫 綺 さん

    今朝の朝日新聞別版のアンケート、好きな絵本作家で5位だったかこさとしさん。楽しさが際立つ絵本だね。おいしそうなおかしがいっぱい、いっぱい、い〜〜〜っぱい♪

  • HIRO1970 さん

    ⭐️⭐️⭐️図書館本。

  • 猪子 さん

    洋菓子、和菓子どちらをとってもに美味しそう!かこさとしさんのキャパシティの広さは本当にすごいなぁと思います。まさか結婚がこの後シリーズ化するとは*\(^o^)/*パンやさんでは、あんなにちびっこだったのにね!

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加古里子 (かこさとし)

1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。絵本作家。児童文化の研究者。出版を中心に幅広く活躍し、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、「だるまちゃん」シリーズなど600点余。菊池寛賞受賞、日本化学会より特別功労賞、越前

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