建築家の考えた家に住むということ 共生住居顛末記

内藤鏡子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860730598
ISBN 10 : 4860730593
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
156p;20

内容詳細

共生住居で紡ぎ出される家族四世代の生と死をめぐる物語。

目次 : 建築家の考えた家に住むということ(共生住居のはじまり/ 四世代が住むということ/ 共生住居での暮らし/ 共生住居における嫁姑問題/ 共生住居での子育て/ 思春期を迎えた共生住居)/ 建築家という過激なイキモノ(多難な始まり/ 三十代の混沌/ バブル時代の隠遁/ 誇り高き自転車操業/ 限りなき挑戦と貪欲さ/ 建築家の孤独と修羅/ 建築家は何処へ)/ 共生住居が変換期へと(老いへの挑戦/ 生のワンサイクルを終えて)

【著者紹介】
内藤鏡子 : 1950年大阪生まれ。1976年からマドリードに在住。その後、夫とともにアフリカ、ヨーロッパ各地、中近東からインドまで陸路横断。1981年夫とともに内藤廣建築設計事務所開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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