これからはじめるIoTの基本と仕組み センサーからシステムまで重要事項が全部わかる教科書

八子知礼

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797392432
ISBN 10 : 4797392436
フォーマット
発行年月
2017年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
280p;21

内容詳細

本書は、これまで分断されてきたさまざまな技術領域を統合的に扱い、IoTシステム構築の基礎的な考え方と要素技術、アプローチや目指す姿を全体的に理解しやすくすることに努めました。センサーなどのデバイスからIoTプラットフォームまで、構築から運用、セキュリティ、そしてサービス創出までを網羅しています。

目次 : 第1章 IoTの現状と取り巻く環境/ 第2章 IoTアーキテクチャの構成要素/ 第3章 さまざまなデータソース/ 第4章 IoTデータの収集・蓄積の基本と活用までのプロセス/ 第5章 データの活用を見据えた分析の必要性/ 第6章 今後重要となるIoTシステムの運用/ 第7章 トータルな対応が求められるIoTの安全性/ 第8章 サービス展開をするシステムの考え方

【著者紹介】
八子知礼 : パナソニック(旧松下電工株式会社)にて通信機器の企画開発や新規サービス事業の立ち上げに従事した後、アーサーアンダーセン/ベリングポイント、デロイトトーマツコンサルティング執行役員パートナー、シスココンサルティングサービスのシニアパートナーを歴任。通信/メディア/ハイテク業界中心のビジネスコンサルタントとして新規事業戦略立案、顧客/商品/マーケティング戦略、バリューチェーン再編等を多数経験。日本初の「モバイルクラウド」の提唱者として当該領域およびその延長線であるM2M/IoTビジネスの立ち上げも多数経験。2016年より、ウフルIoTイノベーションセンター所長、エグゼクイティブコンサルタントとしてIoTの啓蒙活動ならびにビジネス開発を推進している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • vinlandmbit さん

    だいぶ一般にも浸透したIoTについて、まさに全般をしっかり捉えることができる良書に感じます。業務でも関連する事から手に取りましたが、この分野に少しでも接する方は一読おすすめです。

  • ミライ さん

    モノとインターネットを繋ぐ仕組みであるIoT(Internet of Things)の基本から、その仕組み、サービス展開までを解説した教科書的な書籍。図や絵を交えてわかりやすく解説されているのでインターネット業界で働いている人であれば内容理解できるはず(エンジニア向けの専門書ではない)。2017年11月出版なので、若干情報が古い(この業界日進月歩な為、、、)のが玉に傷。

  • きっちょ さん

    IoT、学ぶしかない。電気系にいながら今まで着目してこはかったのがほんとうに悔やまれる。ラズパイもっとやっときゃよかった。。。

  • ちくわ さん

    IoTを考える上での全体像が記載されている。IT技術の進歩により、いわゆるレガシーな領域のビジネスにおいても、ITを意識したビジネスの展開を考えることの重要性が増してきているように思える。そのような中で、IoTの技術面に始まり、そのビジネス上の展開までの全体像を把握し、また、実際のIoT製品に関しても紹介されている本書は、IoTを学ぶ際の1冊目としては中々わかりやすいとは感じた。ただし、全くIT分野の基礎知識がないまま読むと、用語面でつまずくことがありうるので、その点に関しては別途基礎知識が必要と感じた。

  • Iron Patriot さん

    IoTの概念的を紹介して終わる本も多い中、本書はセンサーの種類の具体例や可視化のためのBIツールからセキュリティ、サービスの展開のシステムまで広範囲に扱っており、非常に実践的な書と言う感じがした。

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