突っ張りﾊﾞﾝﾄﾞとの境がまだ曖昧だった頃です、下手な音楽がﾊﾟﾝｸの定義だとしたら、十分ﾊﾟﾝｸでしたね！

あっ！今気が付いた。「LIVE」は入らないんですね。。あのアルバムにしか収録していない曲もあるのに。。コンプリートな内容ではないので買いません。

収録時間が短いが、そんなことさえ忘れてしまう位、貴重な映像である。アナーキーのキャリアの中で最も初期の映像が楽しめる。でも、こらがアナーキーの全てではない。解散前のアナーキーは後期が一番ヤバイのさ。

『東京イズバーニング』『亜無亜危異』『タレントロボット』『時』『オマ○コ、オ〇ンコ』が入ってないそうです。ボックスの意味がありません。

この価格なら、シングルヴァージョンや未発表音源を追加して欲しい。やや不満。

股凄いのが出ますねぇΣ(・ω・ノ)ノ！ これだけのアイテムでこの価格なら安いかも。お年玉貯めて買います笑っ

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜絶対買うぜ！！！！！！！

'80年発表｡ﾍﾟﾗﾍﾟﾗの音にﾍﾀｸｿな演奏｡大人や政治家､学校等に向けられた､若さあふれるｽﾄﾚｰﾄな詞は､痛快!ただ､ｵﾘｼﾞﾅﾙに収められた天皇制に言及した｢東京･ｲｽﾞ･ﾊﾞｰﾆﾝｸﾞ｣がｶｯﾄされたのは残念｡当時は右翼の妨害でまともにﾗｲｳﾞも出来なかったとか…｡

'83年発表｡自らのﾙｰﾂである､ﾛｯｸﾝ･ﾛｰﾙ､ﾊｰﾄﾞ･ﾛｯｸに回帰した6th｡ここからｱﾅｰｷｰは､後期に分けられる｡演奏力も向上し､歌詞の面でも若さの暴発的な詞が少なくなり､建設的な詞が増えている｡大人になりつつあるｱﾅｰｷｰの一歩目｡

アナーキー史上屈指の名盤。1stや2ndのような分かりやすさはないけど,アルバムとしての完成度はこちらが上。