道路が一番わかる 道路の構造・工法が手に取るように理解できる しくみ図解シリーズ

窪田陽一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774140056
ISBN 10 : 4774140058
フォーマット
出版社
発行年月
2009年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,207p

内容詳細

道路に興味を持ち、知識を増やしたいと思う一般の人を読者に想定して、道路に関する基本的な知識の手がかりを得ることができるように編集した入門書。設計、工事、高速道路、トンネルなど、各分野の専門家が解説。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • SOHSA さん

    《図書館本》仕事上の必要性から急ぎ読了。一番身近な交通インフラでありながら改めて自分が知らないことの多さに驚く。易しい文章と簡略な図、写真は読み手にとって有難い。しかし、内容は必要にして十分な濃さだった。 道路本体のみならずトンネル、橋梁などについても興味深かった。

  • kenitirokikuti さん

    コラムから▲自由通路。橋上駅舎や駅ビル整備により、線路上空に自由通路が作られる。法律上の位置付けが不明確だったが、09年に国交省が要綱を定めた。駅舎とつながっているが、基本的に「道路」とみなす(整備費用は地方自治体など)。都市開発事業として行う場合は鉄道業者が一部負担▲里道について。明治9年、道路は国道、県道・里道に分けられる。大正8年、全ての道は国有となる。その後、県道は県知事が、市町村道および重要な里道は市町村長が管理することになる。私道に近い里道は国有のままだったが、05年に所有者が市町村に移された

  • Junichi Wada さん

    そうだったのかと驚く小ネタがある。例えば歩道。昔は車道より一段高かったが最近言われたから車道と同じ高さ。バリアフリーに歩道が改良されたかららしい。

  • おとなふみちゃん さん

    ★ 専門書。興味本位でちょっと読み。ずっとまえから、トンネルの中はなぜコンクリートで、アスファルトではないのかと思っていたが、ようやくわかった。理由の一つはコンクリートはアスファルトよりも路面が白いため暗い照明でも路面が比較的見やすくなる。舗装が20年と長期間なので打ちかえ工事による通行の影響が大きいトンネルにはコンクリートが適している・・・等。

  • ひで さん

    知らなかったことがわかるということは、楽しいことである。ここ数ヶ月間、毎日通る国道で車線拡張工事が行われている。先ずは地面を掘り起こし、アスファルト舗装する前に何層か下地の層を作っていた。道路はどのように設計され作られていくのか…日々の個人的な疑問を解決するために手に取った本です。この本には、道路に関するいろんな情報が載っていた。日頃なんとも思っていなかったことにも、こんな思いが込められていたのか…と気付かされるところが何ヵ所もあった。この本を読んで道路を見る目が少し変わったような気がします。

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人物・団体紹介

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窪田陽一

1951年、静岡県清水市(現・静岡市清水区)生まれ。1975年、東京大学工学部土木工学科卒業。1980年、同大学大学院工学系研究科博士課程修了(工学博士)。埼玉大学工学部建設工学科教授。同大学大学院理工学研究科教授を経て埼玉大学名誉教授。教育・研究の傍ら東京港のレインボーブリッジ、羽田スカイアーチな

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