カヨ子ばあちゃんの男の子の育て方

久保田カヨ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478022153
ISBN 10 : 4478022151
フォーマット
出版社
発行年月
2012年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
247p 19cm(B6)

内容詳細

2人の息子を育てた“脳科学おばあちゃん”が贈る悩める男の子ママのバイブル!カヨ子ばあちゃんが自ら実践した50のしつけを一挙公開。

目次 : 第1章 運動する/ 第2章 手を使う/ 第3章 感覚をみがく/ 第4章 予測する/ 第5章 考える/ 第6章 生活とリズム/ 第7章 心のめざめ

【著者紹介】
久保田カヨ子 : 1932年、大阪生まれ。脳科学の権威である京都大学名誉教授・久保田競氏の妻で2人の息子の母。約30年前に、日本における伝統的な母子相伝の育児法を見直しながら、自身がアメリカ在住時と日本で実践してきた出産・育児経験をもとに、夫・競氏の脳科学理論に裏づけされた、“0歳から働きかける”久保田式育児法“クボタメソッド”を確立。テレビなどで“脳科学おばあちゃん”として有名。2008年、株式会社『脳研工房』を立ち上げ、現在代表取締役

久保田競 : 1932年、大阪生まれ。京都大学名誉教授、医学博士。1957年に東京大学医学部卒業後、同大学院に進学。当時、脳研究の第一人者であった時実利彦教授に師事し、脳神経生理学を学ぶ。大学院3年目に米国・オレゴン州立医科大学に留学。J.M.ブルックハルト教授のもとで、脳科学における世界最先端の研究に従事。帰国後、東京大学大学院を経て、1967年に京都大学霊長類研究所神経生理研究部門助教授に就任。1973年、同教授に就任し、同研究所所長を歴任する。2007年より国際医学技術専門学校副校長に就任、現在に至る。2011年、瑞宝中綬章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mariya926 さん

    この本は1983年11月から1年間産経新聞に掲載された「脳をはぐくむ」をほとんど修正なしに出版された本だそうです。1983年!?情報が古いのではないかと思いましたが今の時代にも通用する知恵でした。妹が持ってきてくれましたが、今の時期に読んでおいて良かったと思います。男の子の子育ては女の子とは違うと思っていましたが、体はたくさん動かしたらいいと思っていましたが具体的な方法はわからなかったので読めて良かったです。字はちゃんと書けるようになるまで敢えて書かさない。言葉はちゃんと発音できるまで、お手本でしてあげる

  • 本読みじいさん さん

    以前テレビでみて、息子を実験といっていたのが頭にあり借りてきた。またもう少ししたら読み返したい。

  • りり さん

    へぇー。なるほど。と、思うところがいくつもありました。自分の子どもには、たくさんの経験をさせてやりたいです。一読では理解しきれない部分もあるし、きっと忘れてしまうので…また読み返したい本です。

  • そらいろ さん

    カヨ子ばあちゃんはやっぱり分かりやすいし、読んでいて納得してしまう。今、息子が「どうして?」や「なんだろう?」とよく聞いてくるので参考になりました。また数ヶ月後に読むと別な所で参考になりそうです!

  • よっしー さん

    ★3 なんとなく参考になる。

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