金属疲労の基礎と疲労強度設計への応用

疲労強度に及ぼす影響因子、実働荷重下の疲労強度と疲労き裂進展挙動を説明し、金属の疲労寿命推定法がわかるようにした書。また、実機の疲労強度評価について、著者らの経験したことをできるだけ平易に述べる。

【著者紹介】
中村宏 (ファイナンシャルプランナー) : １９４５年東京帝国大学第二工学部機械工学科卒業。１９４５年運輸省鉄道技術研究所入省。１９４９年日本国有鉄道、鉄道技術研究所に移籍。１９６０年工学博士（九州大学）。１９６７年川崎重工業株式会社勤務。１９８７年龍谷大学教授。１９９７年龍谷大学名誉教授

堀川武 : １９６６年金沢大学工学部機械工学科卒業。１９６８年金沢大学大学院工学研究科修士課程修了（機械工学専攻）。１９６８年川崎重工業株式会社勤務。１９７７年工学博士（大阪市立大学）。１９８８年龍谷大学助教授。１９９３年龍谷大学教授。１９９９〜２００３年龍谷大学副学長。２００３〜２００５年ＲＥＣセンター長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

中村宏 (ファイナンシャルプランナー)

１９３２年生れ。５１年、日本大学芸術学部美術学科入学。５３年、青年美術家連合に参加。読売アンデパンダン展、ニッポン展、日本アンデパンダン展などに出品。５５年前衛美術会に入会、同年日本大学芸術学部美術研究室入所。砂川での米軍基地拡張反対闘争などに参加。５０年代より個展を開催。ほか出品した展覧会として、

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