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【中古:盤質S】 歌劇「アイーダ」 (2004年ベルギー、モネ王立劇場) ファンティーニ/ベルティ/大野/モネ王立劇場交響楽団/ウィルソン/他

ヴェルディ(1813-1901)

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基本情報

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カタログNo
OA0954D
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ワイドスクリーン
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DVD
その他
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輸入盤

商品説明

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大野和士&モネ劇場/ 『アイーダ』(2DVD)

ベルギーの王立モネ劇場は、意欲的な舞台造りと音楽的な充実で、世界的にも注目をあつめているオペラ・ハウスのひとつ。大野和士は2002年以来、モネ劇場の音楽監督を務めて非常に評判を高め、2005年には日本でのオーケストラ公演も行われました。来シーズン(2007/08)いっぱいでの退任が報じられたばかりですが、今後もスカラ座、メト、パリのバスティーユ劇場といっそうの活動が予定されています。
 ちなみに、メトロポリタン歌劇場では、この『アイーダ』を振ってデビューすることが決定しているそうです。
 演出は、強烈なビジュアル・イメージの舞台造りで鬼才と名高いロバート・ウィルソン。その現代的な舞台も見どころでしょう。

・ヴェルディ:歌劇『アイーダ』全曲

 アイーダ:ノルマ・ファンティーニ
 ラダメス:マルコ・ベルティ
 アムネリス:イルディコ・コムローシ
 アムナスロ :マーク・ドス
 ランフィス:オルリン・アナスタソフ
 エジプト王 : ギド・イェンチェンス
 尼僧長:ミケーラ・レモール
 使者:アンドレ・グレゴワール

 王立モネ劇場管弦楽団&合唱団
 大野和士(指揮)

 演出・美術・照明:ロバート・ウィルソン

 収録:2004年10月15日、ベルギー王立モネ劇場

総収録時間:159分
画面:カラー、16:9 anamorphic
音声方式:LPCM 2.0ch.ステレオ、DTS 5.1ch.サラウンド
字幕:英・仏・独・西・伊
NTSC
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ウィルソンのスタティックに様式化された演...

投稿日:2008/10/25 (土)

ウィルソンのスタティックに様式化された演出と火を噴くように熱い大野の指揮とのミスマッチが絶妙。凱旋の場のスペクタクルを期待する人にはこの演出は論外だろうし、登場人物間の心理的葛藤は完全に演出家の関心外だが、本来けっこう下世話で高尚とは言い難い『アイーダ』の物語がこの舞台で見ると上品にさえ見えてくる。今や世界屈指のオペラ指揮者である大野の指揮は、小回りのきかぬ重戦車型歌手が多いせいで抒情的な繊細さはいま一つだが、ドラマティックな力の表出は若い頃のムーティに匹敵しうるほど。

村井 翔 さん | 名古屋 | 不明

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非常に現代的で、確かにシンプルなので、野...

投稿日:2007/02/24 (土)

非常に現代的で、確かにシンプルなので、野外劇場やメトのような派手さはありませんが、音楽的な出来の良さと大野さんの飛躍の過程の記録として貴重なものなので、初心者向けではありませんが、CDの名盤などを含めて5点以上は持っている作品だと思いますので、最新のAVシステムで聴くことを考えると持っている価値は非常に高いものです。

リカルド さん | 東京 | 不明

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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