ヴィエルヌ、ルイ(1870-1937)

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CD 輸入盤

オルガン交響曲第3番、他 デュボワ(オルガン)

ヴィエルヌ、ルイ(1870-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TEM316037
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
France
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロマンティック・オルガンの壮大な音色が響く
20世紀オルガン界、ふたりの巨匠

今年、没後70年にあたるルイ・ヴィエルヌ[1870−1937]と、その弟子マルセル・デュプレ[1886−1971]の作品をカップリングした1枚。どちらもサン=シュルピス教会にあるフランス最大のカヴァイエ=コル・オルガンのために作曲されました。したがって、作品も幅が広く奥が深いものです。
 ヴィエルヌが作曲したオルガン交響曲とは、オルガンの独奏でありながら交響曲のような壮大さを表現する作品を指します。ロマンティック・オルガンの登場とともに、演奏の可能性が大幅に広がった楽器のために現れたジャンルといえるでしょう。実際に聴いてみれば、なるほど、まるでオーケストラのような多彩な音色を操るオルガンの響きが、さまざまな雰囲気を生み出しています。
 ヴィエルヌの交響曲第3番が弟子のデュプレによって初演された1912年、この弟子の前奏曲とフーガが世に生まれました。彼にとって初めての大きな作品です。師の作品と比べれば、若さ溢れるヴィルトゥオジティを前面に出しているといえましょう。メシアンに「オルガンのリスト」と謳われたほどの即興能力をもつ演奏家というのもうなずけます。(キングインターナショナル)

・ヴィエルヌ:オルガン交響曲第3番
・デュプレ:3つの前奏曲とフーガ op.7
 ヴァンサン・デュボワ(オルガン)

収録曲   

  • 01. ヴィエルヌ:オルガン交響曲第3番
  • 02. デュプレ:3つの前奏曲とフーガ op.7

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