ヴィエルヌ、ルイ(1870-1937)

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SACD 輸入盤

オルガン交響曲全集第2集 ハンス=エーベルハルト・ロス

ヴィエルヌ、ルイ(1870-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AU92675
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

Auditeレーベルの社主でプロデューサー&エンジニア
ルトガー・ベッケンホーフ氏の自信作!
歿後75周年のヴィエルヌが作曲した
オルガン交響曲全曲録音シリーズ第2弾は
第3番嬰へ短調と第4番ト短調!


「オルガンのレーベル」と言っても過言ではないドイツの「Audite」レーベル。このジャンルにおいて数々の優秀録音をリリースしてきましたが、2013年に歿後75周年を迎えたヴィエルヌのオルガン交響曲全曲録音が開始しました。第1弾の交響曲第1番、第2番(AU92674)に続き、第2弾はオルガン交響曲第3番嬰へ短調と第4番ト短調です。
 ヴィエルヌは先天性の白内障のため生まれつき盲目に近かったのですが、6歳で弱視へ快復したと言われています。1881年、ヴィエルヌが11歳の時には国立パリ盲学校に進学し、その後ヴァイオリン、ピアノそしてオルガン学び、セザール・フランクが弾くオルガン演奏を聴いて感銘を受けて以来、パイプ・オルガンを熱心に学びました。ヴィエルヌはフランクやオルガン交響曲第5番のトッカータが有名なシャルル=マリー・ヴィドールなど、著名なオルガニストに師事し、オルガン演奏及び作曲を習い、歿年までパリのノートル・ダム大聖堂の首席オルガニストを務めました。
 演奏のハンス=エーベルハルト・ロスは数々の国際コンクール受賞歴を持つ逸材で、「Audite」レーベルからフランクのオルガン作品全集(AU21413)をリリース、非常に高い評価を得ています。当シリーズ第1弾でも卓越した技術と確かな解釈でヴィエルヌの代表盤の呼び声高い名演奏を聴かせてくれます。
 「Audite」レーベルの社主でプロデューサー&エンジニアのルトガー・ベッケンホーフ氏、満を持しての録音だけに自信を持ってご紹介できる優秀録音です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ヴィエルヌ:
・オルガン交響曲第3番嬰へ短調 op.28 (1911)
・オルガン交響曲第4番ト短調 op.32 (1914)

 ハンス=エーベルハルト・ロス(オルガン)

 録音時期:2012年3月28-30日
 録音場所:メミンゲン、聖マルティン教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Allegro Maestoso
  • 02. Cantilne. Andantino Moderato
  • 03. Intermezzo. Allegretto Non Vivo
  • 04. Adagio. Quasi Largo
  • 05. Final. Allegro
  • 06. Prlude. Quasi Lento
  • 07. Allegro. Allegro Risoluto
  • 08. Menuet. Tempo Di Minuetto
  • 09. Romance. Adagio Molto Espressivo
  • 10. Final. Allegro

ユーザーレビュー

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