ヴィエニャフスキ(1835-1880)

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CD 輸入盤

ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ヤヌシュ・ヴァヴロウスキ、ダニエル・ライスキン&シュトゥットガルト・フィル

ヴィエニャフスキ(1835-1880)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029580844
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブリリアント〜ヴィエニャフスキ、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲
ヤヌシュ・ヴァヴロウスキ、ダニエル・ライスキン&シュトゥットガルト・フィル


たっぷりとした美音というのではなく、もっと繊細で、かつ、ねっとりと絡みつく音。強く駆け抜けていくのではなく、心の隙間を見つけて吹き抜けていくような風の音。そんなイメージを喚起させるヤヌシュ・ヴァヴロウスキのヴァイオリンは、聴き手を深く神秘的な音の森へと誘います。
 彼は以前、ポーランドの「CD ACCORD」から目も覚めるようなパガニーニの『24のカプリース』をリリースしていた若手ヴァイオリニストです。1982年、ポーランドのコニン生まれ。6歳からヴァイオリンを始め、ワルシャワ音楽院を優秀な成績で卒業。数多くの国際コンクールの入賞歴を持ち、世界中のオーケストラとも共演しています。最近ではザコパネ国際室内楽音楽祭「ハイツミュージック」の芸術監督を務め、またワルシャワのショパン音楽大学の講師も務めています。
 ヴァヴロウスキのワーナークラシックスへのこの3枚目のアルバムは、ポーランドのヴィエニャフスキと、ドイツのブルッフのヴァイオリン協奏曲。ポーランドとドイツの国家間の対話とその共通した困難な歴史を象徴的に反映したものです。アルバム・タイトルの「Brillante」は、芸術的なパフォーマンス・スキルを持ったロマン主義の代表する作品であり、音楽のあらゆる形式やジャンルに強力な影響を与え、その時代の音楽を輝かせる「星」を生み出したものです。このアルバムはデュッセルドルフ・ポーランド研究所と協力し、ポーランド独立100年記念として発売するものです。(輸入元情報)

【収録情報】
● ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調 Op.22
● ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.46


 ヤヌシュ・ヴァヴロウスキ(ヴァイオリン)
 シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団
 ダニエル・ライスキン(指揮)

 録音時期:2017年3月
 録音場所:フィルハーモニー・シュトゥットガルト
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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