ヴァレーズ、エドガー(1883-1965)

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CD 輸入盤

イオニザシオン、アルカナ、インテグラル、他 ナガノ&フランス国立管、B-ジュルソン(S)、他

ヴァレーズ、エドガー(1883-1965)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564620872
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴァレーズ:
・アメリカ
・オフランド
・ハイパープリズム
・アルカナ
・デンシティ21.5
・イオニザシオン
・エクアトリアル
・ノクターナル
・インテグラル(質量)
・デセール(砂漠)

 フィリス・ブリン=ジュルソン(S)
 フランス国立放送合唱団
 フランス国立管弦楽団
 ケント・ナガノ(指揮)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Nagano, Kent - Ameriques (sinfonische Dichtung)
  • 02. Nagano, Kent - Offrandes (fuer Sopran Und Kammeror
  • 03. Chanson De La-haut
  • 04. Bryn-julson, Phyllis - La Croix Du Sud
  • 05. Nagano, Kent - Hyperprism (fuer Kleines Orchester
  • 06. Nagano, Kent - Octandre (fuer Blaeser Und Kontraba
  • 07. 1. (ohne Satzbezeichnung)
  • 08. 2. (ohne Satzbezeichnung)
  • 09. 3. (ohne Satzbezeichnung)
  • 10. Nagano, Kent - Arcana (fuer Orchester)

ディスク   2

  • 01. Pierlot, Philippe - Density 21.5 (fuer Flote Solo)
  • 02. Nagano, Kent - Ionisation (fuer 13 Schlagzeugspiel
  • 03. Isherwood, Nicholas - Ecuatorial
  • 04. Bryn-julson, Phyllis - Nocturnal
  • 05. Nagano, Kent - Integrales (fuer Kleines Orchester
  • 06. Nagano, Kent - Deserts (fuer Tonband Und Instrumen

総合評価

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ヴァレーズは才能があった作曲家だと思う。...

投稿日:2012/12/08 (土)

ヴァレーズは才能があった作曲家だと思う。けれどその芸術は未完成のまま「砂漠」に消えうせた。ナガノの演奏も切れがあり、素晴らしい。たぶんブーレーズにも勝るとも劣らない。「砂漠」の思い切ったテープノイズが特にすごいし、ヴァレーズの若き才能の消失へのいらだちすら感じる。もっともっとできたはずなのに。

くるとん さん | 山形県 | 不明

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いやあ疲れました!ジャズのチャーリーパーカーが弟...

投稿日:2007/02/20 (火)

いやあ疲れました!ジャズのチャーリーパーカーが弟子入り志願したりロックのフランクザッパが大ファンだったりするほどの人だから覚悟してたが凄まじい音の咆哮と圧力で数学的に緻密に構成されてるから疲れがずっしりと身にしみますね。ペルトやペンデレッキより40年も以前の人とはとても思えない!数学嫌いのアタシとしては積分、電離なんていう題名からしてめまいがしちゃうが、音楽することは真摯な戦いであることを再認識させられた名盤だと思います。

ホセ・リー さん | 愛知 | 不明

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京都のフランス人氏のおっしゃるとおり、非...

投稿日:2006/09/28 (木)

京都のフランス人氏のおっしゃるとおり、非常にヴァレーズらしさが出ています。鋭角的にして過激であるにも関わらず音の流れは洗練を極めている。ナガノ氏は斯様な現代的な音楽に本領を発揮するのではないでしょうか。

ABC さん | 静岡県富士市 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴァレーズ、エドガー(1883-1965)

1883年12月22日、パリに誕生した作曲家ヴァレーズは、独創的で斬新きわまる手法により、さまざまな音響素材と形式を融合させたすごい人(ロックの怪人、フランク・ザッパがいれあげていたことでも有名)。彼は数学と工学を学びますが、やがて音楽の道に方向転換し、1904年、スコラ・カントルムに入学します。同校ではルーセルやダンディに師事して作曲や指揮法を学び、その後、パリ音楽院でヴィドールに師事。卒業後は

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