ワルトトイフェル、エミール(1837-1915)

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  • ウィリー・ボスコフスキーが、モンテカルロ国立歌劇場...

    投稿日:2021/04/10

    ウィリー・ボスコフスキーが、モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団を振って録画したワルトトイフェルの作品集である。 ウィンナ・ワルツのスペシャリストであったボスコフスキーの珍しいウィンナ・ワルツ以外の録音の一つ。 この盤は1992年に新星堂が企画、東芝EMIが製造したアルバムである。 残念ながら解説書はなく、裏ジャケに曲目、演奏時間と演奏者情報が書いてあるぐらいで、作りは昔の廉価盤CDと言った感じ。 演奏はウィーン風な所も無いではないが、フランス的明るさを全面に出した、華やかな演奏である。 選曲面ではワルトトイフェルの三大ワルツ、つまりスケーターズ、スペイン、女学生は入っている他、ポルカ、ギャロップは珍しい目の作品とバランス良く収録している。 1976年の録音であるが、音は悪くない。

    レインボー さん

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  • フランスのワルツ王、ワルトトイフェル のワルツとポ...

    投稿日:2017/09/01

    フランスのワルツ王、ワルトトイフェル のワルツとポルカを、ウィンナ・ワルツのスペシャリスト、ウィリー・ボスコフスキーの指揮で吹き込んだアルバム。 オーケストラは、モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団である。 この盤、ボスコフスキーの録音の中でもわりと珍しい部類の盤で、シュトラウスを中心にウィンナ・ミュージックやオペレッタ、ドイツ、オーストリアの作曲家が多く、またオーケストラも客演を別にすれば大半がドイツかウィーンで収録しているボスコフスキーの録音の中では、フランスの作曲家に、フランス圏のモンテカルロの組み合わせは恐らくこれだけではないであろうか。 ただ、ボスコフスキーのもつ洗練された都会的なセンスと、フランス圏のオケの洗練されたサウンド、そして楽しい音楽は安心して耳を傾ける事が出来るだろう。 録音も良好である。

    レインボー さん

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  • ワルトトイフェルと言う作曲家は同時期に活躍したシュ...

    投稿日:2010/01/15

    ワルトトイフェルと言う作曲家は同時期に活躍したシュトラウスに比べれば格段に作品集というCDは少ないし、何曲かの定番曲を別にすれば演奏すら恵まれない作曲家ではあるがこのCDを聴く限りどれもフランス風の優雅な作風だ。曲によっては出来の落差が激しいがあまり知られてない曲には{おおっ!}っと思わせる作品もあり、ワルツ好きやシュトラウス・ファンにも聴いて頂きたいアルバムだ。指揮は隠れた名指揮者、クルト・レーデルによる物で演奏はスロヴァキア・フィル(ナクソスで有名な国立オケとは別の物だと思う)であり、これと言った演奏はないが安心して聴けるレベルの演奏だと思う。

    レインボー さん

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