ロッラ、アレッサンドロ(1757-1841)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲集 ギドーニ、マントヴァ音楽院室内管

ロッラ、アレッサンドロ(1757-1841)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDS714
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロッラ:3つのヴァイオリン協奏曲集

イタリアのパヴィアで生まれたアレッサンドロ・ロッラは、その生涯におよそ600曲の作品を残し、またイタリアにおける弦楽器の奏法の向上に非常に貢献した人として知られています。彼はミラノでヴィオラとヴァイオリンを学び、1782年から1801年までパルマの王立管弦楽団などで演奏、1802年からはミラノ・スカラ座のコンサート・マスターに就任します。同時に教師としても活躍し、数多くの門下生を育てあげました。
 そんな彼の作品には、当然ヴァイオリンとヴィオラのためのものが多く、L.インツァギとL.A.ビアンキが作成した作品目録によると、協奏曲だけでもヴァイオリンが20曲ほど、ヴィオラが15曲あるとされています。これらはどれも、スコア自体はシンプルですが、当時の慣例に従い、演奏者はスコアから多くのことを読み取る力を要求され、同じ曲を演奏したとしても、装飾、フレージング、カデンツァなどでの独自性を求められるという、古典派の協奏曲とは違う楽しさがあるものです。(DYNAMIC)

【収録情報】
ロッラ:
・ヴァイオリン協奏曲変ロ長調
・ヴァイオリン協奏曲ニ長調
・ヴァイオリン協奏曲イ長調

 パオロ・ギドーニ(ヴァイオリン、指揮)
 コンセルヴァトーリオ・ディ・マントヴァ室内管弦楽団

 録音時期:2011年10月
 録音場所:マントヴァ
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 世界初録音

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