ルトスワフスキ(1913-1994)

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CD 輸入盤

交響曲第3番(ルトフワフスキ&ベルリン・フィル)、管弦楽のための協奏曲(ロヴィツキ&ワルシャワ・フィル)、織りこめられた言葉(ピアーズ)

ルトスワフスキ(1913-1994)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4784579
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

20世紀の音楽シリーズ
ルトスワフスキ:交響曲第3番、管弦楽のための協奏曲


委嘱した本人、自作自演による説得力ある演奏
ワルシャワ音楽院に学び、民族主義的な作風から出発し、12音技法や不確定性、偶然性などの新しい音楽語法を探求したルトスワフスキ。
 『管弦楽のための協奏曲』はロヴィツキの委嘱によって書かれた作品で、バルトークの影響の下、民謡の旋律が多用されています。『織りこめられた言葉』は、ピーター・ピアーズの委嘱によって書かれ、17人の弦楽器奏者がそれぞれ独奏した旋律でひとつの織り地を作るという手法が取られています。最初の2曲は、委嘱者による演奏。『交響曲第3番』はルトスワフスキの自作自演によるもので、細部に至るまで明瞭な演奏が聴かれます。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
ルトスワフスキ:
・管弦楽のための協奏曲
 ワルシャワ国立フィルハーモニー交響楽団
 ヴィトルド・ロヴィツキ(指揮)
 録音:1964年(ステレオ)

・織りこめられた言葉
 ピーター・ピアーズ(テノール)
 ロンドン・シンフォニエッタ
 ヴィトルド・ルトスワフスキ(指揮)
 録音:1972年(ステレオ)

・交響曲第3番
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィトルド・ルトスワフスキ(指揮)
 録音:1985年(ステレオ)

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交響曲第3番は聴いたことはあるものの、61...

投稿日:2016/07/29 (金)

交響曲第3番は聴いたことはあるものの、61歳にもなって初めて真剣に聴きました。多くの現代音楽のように緊張感を伴いますが、ところどころはっとするほど深く美しい部分もあり、楽しめました。「管弦楽のための協奏曲」ほど保守的ではないにしても、その延長線上である雰囲気も湛て、比較的親しめるように思いました。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

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