リュッティ、カール（1949-）

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CD 輸入盤

レクィエム　ヒル＆サザン・シンフォニア、バッハ合唱団

リュッティ、カール（1949-）

評価 : 4.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
8572317
組み枚数
:
1
レーベル
:
Naxos *classic*
発売国
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

リュッティ：レクイエム

スイス生まれの作曲家リュッティ（1949-）のレクイエムです。彼はチューリヒでピアノとオルガンを学び、その後イギリスで当地の合唱団を聴き、その高い技術に深く感動し「彼らのために合唱曲を書こう」と決意しました。それ以来、宗教曲を含む数多くの合唱曲を発表、それらはイギリスとアメリカの合唱団によって広く愛唱されています。
　このレクイエムはソプラノとバリトン独唱、2組の聖歌隊、弦楽合奏、ハープおよびオルガンのために書かれたもので「残された人の感情をほぐすために、言葉は強い力を持っていない。しかし、音楽ならば、死の後に何が私たちを待っているのかを存分に説明してくれる」と作曲家は語っています。（ナクソス）

【収録情報】
リュッティ：レクイエム
・入祭唱
・主よ、あわれみたまえ
・聖餐式
・聖なるかな〜祝福あれ
・神の子羊
・聖体拝領唱
・楽園にて
　オリヴィア・ロビンソン（ソプラノ）
　エドワード・プライス（バリトン）
　ジェーン・ワッツ（オルガン）
　バッハ合唱団
　サザン・シンフォニア
　デイヴィッド・ヒル（指揮）

　録音時期：2009年1月、2月
　録音場所：ロンドン、セント・ジョンズ・スミス・スクエア
　録音方式：デジタル（セッション）

内容詳細

時として美しい現代作品を耳にすることがある。このアルバムもそのひとつ。合唱本来の調的な語法とレクイエムという保守的なスタイルを保ちつつ、現代人としての感覚や感性も盛り込む。リュッティはスイス出身の作曲家で、すでに米英では評価が高くポピュラリティがあるという。(弘)(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

レクィエム　ヒル＆サザン・シンフォニア、バッハ合唱団 のバージョン一覧へ

収録曲   

  • 01． Rütti: Requiem: Introitus 00:09:31
  • 02． Kyrie 00:05:01
  • 03． Offertorium 00:12:41
  • 04． Sanctus - Benedictus 00:06:08
  • 05． Agnus Dei 00:05:17
  • 06． Communio 00:06:12
  • 07． In Paradisum 00:10:13

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　よほど現代曲に抵抗がないかぎり、受け入...

投稿日：2011/06/10 (金)

　よほど現代曲に抵抗がないかぎり、受け入れられない曲ではないでしょう。美しい現代曲です。 　演奏も全体的に丁寧で、不満はあまり残りません。値段を加味すれば、まず損はない一枚です。 　序曲、Introitusは特に出色の出来。バリトンとソプラノのソロを浮き立たせる美しい合唱に耳を奪われました。

ライトユーザー＠合唱専門 さん | 大阪府 | 不明

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