CD

パガニーニによる超絶技巧練習曲集、パガニーニによる大練習曲(ピアノ曲全集第42巻) ゴラン・フィリペツ(日本語解説付)

リスト(1811-1886)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NYCX10139
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

輸入盤国内仕様
リスト(1811-1886):パガニーニによる大練習曲パガニーニによる超絶技巧練習曲集

パガニーニによる大練習曲 S141/R3b(1851)
1.第1番:ト短調2.第2番:変ホ長調3.第3番:嬰ト短調「ラ・カンパネラ」4.第4番:ホ長調5.第5番:ホ長調「狩り」6.第6番:イ短調「主題と変奏」パガニーニによる超絶技巧練習曲集 S140/R3a(1840)7.第1番:ト短調8.第1番:ト短調 (シューマンのパガニーニ練習曲 Op.10-2を基にした異稿版)9.第2番:変ホ長調10.第3番:変イ短調「ラ・カンパネラ」11.第4番:ホ長調(第1稿)12.第4番:ホ長調(第2稿)13.第5番:ホ長調「狩り」14.第5番:ホ長調「狩り」(異稿版)15.第6番:イ短調「主題と変奏」
16.ヴェニスの謝肉祭 S700a/R655(1843)

ゴラン・フィリペツ(ピアノ)
録音 2015年5月14日,6月19日イタリア サシェ、ファツィオーリ・コンサート・ホール

輸入盤(8.573458)で発売されて以来、ベストセラーを誇るゴラン・フィリペツによるリストの「パガニーニ練習曲集」。練習曲とはいえ、“ラ・カンパネラ”を含むリストの超絶技巧が遺憾なく発揮された華麗な曲集です。実は、通常耳にするこの曲集は「パガニーニによる大練習曲」と呼ばれる1851年の改訂版であり、原形となった1840年作曲の「パガニーニによる超絶技巧練習曲」は、若きリストがパガニーニの作品を下敷きにピアノの可能性を押し広げたもので、シューマンが「とんでもない難しさ」と述べるほどの難曲。現代においても、1840年版を全曲録音しているピアニストは10人にも及びません。この曲集を易々と演奏したクロアチア出身のゴラン・フィリペツはリストの研究者でもあり、この作品を心から愛するピアニストです。付属する日本語解説では、フィリペツ自身が、2つの練習曲の違いを譜例を挙げながら解明しています。アルバムの最後に置かれた「ヴェニスの謝肉祭」はパガニーニが愛した旋律を使った変奏曲形式の小品。リストらしい変奏が繰り広げられます。(輸入元情報)

収録曲   

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