ラングレー、ジャン(1907-1991)

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CD 輸入盤

2台のオルガンのための作品集 ジャック・カウフマン、フレデリック・ルドロワ

ラングレー、ジャン(1907-1991)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DSK4053
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

20世紀を代表するフランスのオルガニスト、ラングレーのオルガン曲集
大聖堂で録音された、壮大かつ神秘的な響きが圧巻の名盤!


20世紀フランスを代表するオルガニストの一人であり、作曲家でもあった盲目の音楽家ラングレーのオルガン曲集。ひとたびCDを聴けば、アングレームの大聖堂に響き渡るオルガン2台の壮大な音色にまず圧倒されます。演奏者のカウフマンはパリのドミニコ教会、ルドロワは録音場所としても使われたアングレーム大聖堂のオルガン奏者。両者ともフランスを中心に各地でリサイタルを行い、その演奏活動は高い評価を受けています。
 バッハやパレストリーナなどの演奏活動を積極的に行いながらも、常に中世時代の音楽に影響を受けてきたラングレー。今回収録された曲の節々からも、デュプレの作品を想起させるような中世の響きを垣間見ることが出来ます。しかし、ラングレーは古典の響きに傾倒しつつ、常に新しい表現の開拓にも力を注いできました。中世の教会旋法の響きと近現代の和声を併せ持つ彼の作品は神秘的な響きに満ち溢れ、その劇的な盛り上がりには時折狂気的なものすら感じるほど。作曲家である前にまずオルガン奏者であったラングレーの魅力がたっぷり詰まった、おすすめの1枚です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ラングレー:
・3つのゴシック風の素描
・カンツォーナ
・パスチッチョ
・中世風組曲
・小組曲
・聖なる日の祈り
・3つのロマネスク風の素描

 ジャック・カウフマン(オルガン)
 フレデリック・ルドロワ(オルガン)

 録音時期:2004年4月
 録音場所:フランス、アングレーム大聖堂
 録音方式:デジタル

収録曲   

  • 01. Esquisses Gothiques (3 Gothic Sketches) for Organ: Maestoso
  • 02. Esquisses Gothiques (3 Gothic Sketches) for Organ: Virgo Dei Genitrix
  • 03. Esquisses Gothiques (3 Gothic Sketches) for Organ: Squence Pour la Fte de la Ddicace
  • 04. Suite Folklorique for Organ: Canzona
  • 05. Pasticcio
  • 06. Suite Mdivale for Organ, Op. 56: Prlude
  • 07. Suite Mdivale for Organ, Op. 56: Tiento
  • 08. Suite Brve for Organ: Dialogue Sur Les Mixtures
  • 09. Suite Brve for Organ: Plainte
  • 10. Incantation Pour Un Jour Saint, for Organ, Op. 64
  • 11. Esquisses Romanes (3 Roman Sketches), for 2 Organs: Moderato
  • 12. Esquisses Romanes (3 Roman Sketches), for 2 Organs: Allegro Vivo
  • 13. Esquisses Romanes (3 Roman Sketches), for 2 Organs: Allegro

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