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ヨシタケシンスケ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592733010
ISBN 10 : 4592733010
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;22

内容詳細

数々の絵本賞を受賞している著者の絵本創作の秘密がすべて詰まったインタビュー&イラスト集。 ユニークな「ヨシタケシンスケのしくみ」「ヨシタケシンスケができるまで」「ヨシタケシンスケの一日」などのイラストや、 スケッチ、アトリエ、本棚、お気に入りの本などの写真も満載。 ファンはもちろん、絵本を好きな人も楽しめる保存版の1冊です。

【著者紹介】
ヨシタケシンスケ : 1973年神奈川県生まれ。『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)『りゆうがあります』(PHP研究所)『もうぬげない』(ブロンズ新社)『なつみはなんにでもなれる』(PHP研究所)『おしっこちょっぴりもれたろう』(PHP研究所)で、MOE絵本屋さん大賞第1位を受賞し、5冠に輝く。『つまんないつまんない』(白泉社)で、2019年ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    ヨシタケ シンスケは、新作をコンスタントに読んでいる絵本作家です。立読みするには、少しボリュームがあったので、図書館に予約して読みました。ヨシタケ シンスケ解体新書的なムック本です。子供よりも、ヨシタケ シンスケマニアの大人向けでした。

  • 旅するランナー さん

    中年性思春期真っ盛りのヨシタケさんの現在過去未来を、かなり深く知ることができます。やんわりと面白さが伝わってきます。これからも、新作がドシドシ出てくるのが楽しみです。でも、あんまり過度な期待をかけるのも憚られるんで、しれっと読んでいくようにします。

  • zero1 さん

    多くの読者から支持されているヨシタケ。彼は何を考え、どう作品を生み出してきたのか。思考がネガティブで人生の目標は【怒られない】。過去の経験から女性が怖い(笑)。毎日手帳にスケッチしたことが作品の源に。左利きで絵は小さい。彼の本棚も紹介。絵本作家になるには?【絵本は表現の幅が広い】には納得。ヨシタケ自身、確実に絵本の可能性を広げた。何しろ絵本で哲学を描いたのだから(後述)。【今も中身がほとんど子ども】というのは貴重な存在。何しろ大人は子どもの頃の事を忘れてしまうもの(後述)。名言多数(後述)。読んで損なし。

  • へくとぱすかる さん

    マニアックなほどのユルさが、何とも言えない心地よさ。ヨシタケさんの原画が、すごく小さいのでびっくり。もちろん実物大で紹介しています。ワザです。自分の描くイラストで自己紹介をするって、どんな気持ちだろう。だからかな? すごく笑えるように描いてあります。『りんごかもしれない』が出発点だっただけあって、すべての要素が入っている感じ。哲学的といわれるのもわかるけど、何でも集めて試してみたいというコレクターのようなものかもしれない。カタログを見るような楽しさですね。息子さんが5歳で描いた絵本もすごい。将来が楽しみ。

  • けんとまん1007 さん

    まるごとヨシタケシンスケ。興味深いですね〜。以前、SWITCHでの対談を拝見して、さらに、いいなあ〜と思っていたのが、倍増された。基本的な思考・志向がわかったし、この絵が生まれた背景も面白い。そして、今のヨシタケシンスケさんのスタンスや、絵本の世界の広さを、すごく 肯定的に述べられているのが心強い。

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