ポールズ、スティーヴン(1949-2014)

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CD-R 輸入盤

3つの啓蒙の地、涙のヴェール、オルガンと管弦楽のための大協奏曲 ゲレーロ&ナッシュヴィル響、ローブ、岩崎潤、他

ポールズ、スティーヴン(1949-2014)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8559740
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD-R
その他
:
輸入盤

商品説明

スティーヴン・ポールズ:3つの啓蒙の地

現代アメリカにおける作曲家たちの中心人物であり、1973年には作曲家フォーラムを開催し、ASCAPコンサートミュージックの代表を務めていたというスティーヴン・ポールズの作品集。オペラや合唱曲で知られ、1982年には有名な『郵便配達は二度ベルを鳴らす』のオペラ化もしている人です。彼は「ブリテンの方法を使えばあらゆる種類の音楽を作曲することが可能だ」と語っており、その作品目録には驚くほど多くの音楽が掲載されています。
 このアルバムには3つの作品が収録されていますが、弦楽四重奏というアンサンブルを一つのソリストと捉えた『3つの啓蒙の地』での各々の楽器がもたらす相互作用、ホロコーストを題材にしたオラトリオの中で、唯一おちついた間奏曲である『涙のヴェール』の悲嘆的な美しさ、華々しくオルガンが活躍し、最後は有名な民謡で閉じられる大協奏曲と、どの曲も人間の根源に染み透るような独自の風景を持っています。(NAXOS)

【収録情報】
ポールズ:
1. 弦楽四重奏と管弦楽のための協奏曲『3つの啓蒙の地』 (1995)
 第1楽章:内部から
 第2楽章:遠くから
 第3楽章:全ての周囲と放射状の広がりから

2. オラトリオ『夜明けは確実に』〜第2部間奏曲『涙のヴェール』 (2005)

3. オルガンと管弦楽のための大協奏曲 (2004)
 第1楽章:活発で勇ましい
 第2楽章:簡素な−不吉な予感
 第3楽章:歓喜に酔う

 岩崎 潤(第1ヴァイオリン:1)
 キャロライン・ワン・ペイリー(第2ヴァイオリン:1)
 ダニエル・ラインカー(ヴィオラ:1)
 アンソニー・マルキーナ(チェロ:1)
 ナタン・J・ローブ(オルガン:3)
 ナッシュヴィル交響楽団
 ジャンカルロ・ゲレーロ(指揮)

 録音時期:2012年10月4-6日(1,2)、2013年10月4,5日(3)
 録音場所:テネシー州ナッシュヴィル、シャーマーホーン・シンフォニー・センター、ローラ・ターナー・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 世界初録音(1,3)

内容詳細

スティーヴン・ポールズ(1949年生まれ)は、アメリカの作曲家。モダンなテイストだが、親しみのある旋律も使われ、聴きやすい。弦楽四重奏とオーケストラ、オルガンとオーケストラといった比較的珍しい組み合わせで新鮮な音色を作り出すなど、創意にも満ちている。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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