ホーネマン、クリスチャン・フレゼリク・エミール(1840-1906)

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SACD 輸入盤

歌劇『アラジン』全曲 ミカエル・ショーンヴァント&デンマーク国立交響楽団、ブルール・マグヌス・トーデネス、デニース・ベック、他(2019 ステレオ)(3SACD)

ホーネマン、クリスチャン・フレゼリク・エミール(1840-1906)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
6200007
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


クーラウやゲーゼ、ニールセンも手掛けたアラジンの物語
C.F.E.ホーネマンのオペラ版初録音


『千夜一夜物語』の『アラジンと魔法のランプ』に基づくアラジンの物語。デンマークの劇作家アダム・エーレンシュレーアー[1779-1850]による同名戯曲は、クーラウやゲーゼが音楽を付け、劇付随音楽などとして上演されていた人気作です。このホーネマンの歌劇版は、1888年にベンヤミン・フェザスンの台本を用いて作曲されてもので、東洋的な雰囲気を融合させたロマンティックな音楽が付けらましたが、残念ながら初演は準備不足もあり大失敗。その際、序曲だけは、のちに同名の劇音楽をかいたニールセンも指揮するなど人気を博し、現在でもデンマークのコンサート・レパートリーとして生き残っています。ホーネマンは作品に改訂を加え、1902年の再演時には18回の公演が完売するなど圧倒的な成功を収めましたが、1903年以降のデンマーク王立歌劇場での上演はありませんでした。
 今回の世界初録音となる当盤では、名手ショーンヴァントが指揮を執り、デンマークを中心に活躍する歌手たちを登用、アラジンとグルナーレ王女たちの冒険を色彩豊かに描き出しています。(輸入元情報)


【収録情報】
● ホーネマン:歌劇『アラジン』全曲


 ブルール・マグヌス・トーデネス(テノール)
 デニース・ベック(ソプラノ)
 ヨハン・ロイター(バス・バリトン)
 ステフェン・ミリング(バス)
 ヘニング・フォン・シュルマン(バス)
 ハンネ・フィッシャー(メゾ・ソプラノ)
 シュテフェン・ブルーン(バス)
 エリザベート・ヤンソン(メゾ・ソプラノ)
 フレデリーケ・カンプマン(ソプラノ)、他
 デンマーク国立コンサート合唱団
 デンマーク国立交響楽団
 ミカエル・ショーンヴァント(指揮)

 録音時期:2019年4月30日
 録音場所:不詳
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 世界初録音
 SACD Hybrid


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