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福島後のエネルギー転換 ドイツは特殊な道か、それとも世界の模範か

ペーター・ヘニッケ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794810687
ISBN 10 : 4794810687
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2017
Japan

Content Description

核電原子力発電所0%、再生可能エネルギー100%、脱化石燃料。3.11福島第一核電事故の教訓を総合的に検証し、国際的エネルギー転換の現実的道筋を示した世界最高水準の比類なき研究。市民運動と専門家研究のネットワークを基盤とする、先導的ドイツ・モデルの実践。

目次 : 第1章 ドイツの特殊な道か、それとも国際協調的転換か?/ 第2章 生産の基盤としてのエネルギー、抗争の場としての核電力/ 第3章 発電費用、事故の危険性、保険問題/ 第4章 核電の保険と「想定される最大の事故(ガウ)を超える事故」(スーパー・ガウ)が国家の負債率とユーロの安定性に与える影響/ 第5章 国際分業の歪み/ 第6章 経済政策的な中間総括/ 第7章 ドイツの持続可能なエネルギー転換の展望/ 第8章 エネルギー転換のグローバルな乗数

【著者紹介】
ペーター・ヘニッケ : 1942年、ヴァルテ生まれ。ダルムシュタット大学名誉教授、ヴッパータール気候・環境・エネルギー研究所前所長

パウル・J.J.ヴェルフェンス : 1957年、デュレン生まれ。ヴッパータール大学教授、同大学ヨーロッパ国際経済連関研究所所長

壽福眞美 : 1947年、鹿児島県生まれ。法政大学名誉教授、同大学サステイナビリティ研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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