ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 交響曲第3番『英雄』、第7番、第8番、献堂式序曲 ケンペン&ベルリン・フィル(2CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

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AB
特記事項
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なし
コメント
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2枚組
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4820270
レーベル
Australia
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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ベートーヴェン:交響曲第3番『英雄』、第7番、第8番(2CD)
ケンペン&ベルリン・フィル


ケンペン&ベルリン・フィルの熱血ベートーヴェン
オランダの名指揮者パウル・ファン・ケンペン。1951〜1953年にベルリン・フィルを振ってフィリップスに録音したこのベートーヴェンは、日本での発売当時フルトヴェングラーより高く評価されたとも言われる名演です。その評価どおり、ケンペンとベルリン・フィルの白熱の演奏が展開されています。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
● 交響曲第7番イ長調 Op.92
● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93
● 献堂式序曲 Op.124

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 パウル・ファン・ケンペン(指揮)

 録音時期:1951年5月 (第3番)、1953年5-6月(第7番)、1953年6月(第8番)、1952年9月(序曲)
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:モノラル(セッション)

収録曲   

  • 01. Ludwig Van Beethoven: Symphony No. 3 In E Flat, Op. 55 ?Eroica?
  • 02. Die Weihe Des Hauses: Overture, Op. 124
  • 03. Symphony No. 7 In A, Op. 92
  • 04. Symphony No. 8 In F, Op. 93

ユーザーレビュー

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ケンプとのベートーヴェン協奏曲集の名サポ...

投稿日:2015/06/06 (土)

ケンプとのベートーヴェン協奏曲集の名サポートに喫驚し、チャイコとか、シューベルト、ブルックナーとか聞きながら、ここに到達しました(ファンの方たちには今更かといわれそうですが)。本欄のセールストークにフルトヴェングラーうんぬんがあり、書き込みをされた方にもこれへのレスがありましたが、そのフルトヴェングラーのベートーヴェンなど何種類もある今では考えられないけど、このケンペンの吹き込みが行なわれた時には、BPOのベートーヴェンの吹き込みって、ごく少なかったはずですね―セールストークの源が分からないのですが、フルトヴェングラーうんぬんって、当時はどれと比べていっていたのか?戦前の第五とかがあったにせよ、それ以外は、EMIでライバルのVPOとベト全を入れ始めていた時期(トスカニーニもNBCで、カラヤンはPOで)で、例のベルリン復帰ライブやバイロイトの第九も出たのはもっと後だし、BPOとしては、ベートーヴェンの吹き込みが欲しかったはずですから、一歳下のベーム(第五=53年)や12歳下のクリュイタンス(全集前のモノの第六、第七=55年)に先立ってこのケンペンの吹き込み(51-53年/ケンプとの協奏曲も53年。55年には当人が物故)が行なわれたと言うのは、彼の評価の高さが窺われます。そういうレコード界の事情は別としても、やっぱりこの演奏ももの凄い!色々と聞いてきてこれぞ真打ちと言う感じでした。エロイカの最初の二和音の全身全霊をうちこんだみたいな物々しい音は、フルトヴェングラーでも例のウラニア盤くらいしかないのではないでしょうか?トスカニーニ(あるいはカラヤン)みたいに、和声とテンポを指示する前振りとしてすんなりと機能的にやるやり方もありとは思いますが、やはりこの凄さは並大抵のものではないし、如何にもフルトヴェングラー時代のBPOの音がします。昔の人は比較云々よりむしろある程度サウンド・イメージを重ねていたのではないでしょうか?とはいえ、ケンペンはフルトヴェングラーの緩急自在なテンポの扱いというよりは、ぐっと重心を低くして、刻みにせよ、第七の付点音符にせよ、とても克明に弾かせるので、実に彫りの深い音楽ですが、怒濤の寄り身の音楽で、巨匠にも引けを取るとは思えない迫力だと思います。音も結構良いから、☆は六つでも七つでもいい。

mari夫 さん | 東京都 | 不明

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ベルリン・フィルの合奏力はさすがである。...

投稿日:2015/04/09 (木)

ベルリン・フィルの合奏力はさすがである。ただ、フルトヴェングラーの演奏を上回るほどではないと私は思います。ティンパニが録音のせいかもしれませんが、弱いのが気になった。

clajaztaro さん | 岡山県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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