ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 ピアノ協奏曲第1、2番 アルゲリッチ(P)、シノーポリ&フィルハーモニア管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

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A
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4455042
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番&第2番
1986年デジタル。86年度のレコード・アカデミー賞を受賞。アルゲリチ&シノーポリの猛者同士の初顔合わせによるベートーヴェン第1・2番、表面的な力学上シノーポリの押しが目立ちます。対するアルゲリチは恰幅・懐の深い円熟の表現を見せ、音楽上の主導権を握っています。

収録曲   

  • 01. CONCERTO FOR PIANO AND ORCHESTRA NO. 1 IN C MAJOR, OP. 15 - 1. ALLEGRO CON BRIO
  • 02. CONCERTO FOR PIANO AND ORCHESTRA NO. 1 IN C MAJOR, OP. 15 - 2. LARGO
  • 03. CONCERTO FOR PIANO AND ORCHESTRA NO. 1 IN C MAJOR, OP. 15 - 3. RONDO. ALLEGRO SCHERZANDO
  • 04. CONCERTO FOR PIANO AND ORCHESTRA NO. 2 IN B FLAT MAJOR, OP. 19 - 1. ALLEGRO CON BRIO
  • 05. CONCERTO FOR PIANO AND ORCHESTRA NO. 2 IN B FLAT MAJOR, OP. 19 - 2. ADAGIO
  • 06. CONCERTO FOR PIANO AND ORCHESTRA NO. 2 IN B FLAT MAJOR, OP. 19 - 3. ROND. ALLEGRO MOLTO

総合評価

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この演奏は余り好きではない。いつものアル...

投稿日:2024/04/18 (木)

この演奏は余り好きではない。いつものアルゲリッチのはつらつとしたピアニズムとセンスに欠け、オケともどもどこか常識的で聴いていて気持ちが乗っていかない。グールドやプレトニョフのようなセンス良いニュアンスに欠けているように思う。これならラローチャのほうを上に推す。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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シノーポリのオケの鳴らし方が感動的です。...

投稿日:2018/12/01 (土)

シノーポリのオケの鳴らし方が感動的です。もちろん、アルゲリッチのピアノは彼女らしさで溢れます。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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第1番はもともと好きな曲ですが、第2番は...

投稿日:2018/01/27 (土)

第1番はもともと好きな曲ですが、第2番は今まで食わず嫌いであまり聴きませんでした。作曲時期でいうと実質ベートーベンの初めてのピアノ協奏曲である第2番は、アルゲリッヒ(チ)の名演も幸いし、とても素敵でした。60歳を超えて聴く新鮮なベートーベンの第2番は、「新作」あるいは「未発表作品の楽譜発見」であるかのように新鮮に聞こえました。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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