ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 ピアノ・ソナタ全集(第1回録音) ヴィルヘルム・ケンプ(8CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
なし
コメント
:
8枚組 BONUS CD付き カートンBOX仕様
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
447966
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ケンプ / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集(第1回録音)

DISC-1
・ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調
・ピアノ・ソナタ第2番イ長調
・ピアノ・ソナタ第4番変ホ長調
DISC-2
・ピアノ・ソナタ第3番ハ長調
・ピアノ・ソナタ第5番ハ短調
・ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調
・ピアノ・ソナタ第7番ニ長調
DISC-3
・ピアノ・ソナタ第8番ハ短調『悲愴』
・ピアノ・ソナタ第9番ホ長調
・ピアノ・ソナタ第10番ト長調
・ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調
DISC-4
・ピアノ・ソナタ第12番変イ長調『葬送』
・ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調
・ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調『月光』
・ピアノ・ソナタ第15番ニ長調『田園』
DISC-5
・ピアノ・ソナタ第16番ト長調
・ピアノ・ソナタ第17番ニ短調『テンペスト』
・ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調
・ピアノ・ソナタ第19番ト短調
DISC-6
・ピアノ・ソナタ第20番ト長調
・ピアノ・ソナタ第21番ハ長調『ワルトシュタイン』
・ピアノ・ソナタ第22番ヘ長調
・ピアノ・ソナタ第23番ヘ短調『熱情』
・ピアノ・ソナタ第24番嬰ヘ長調
DISC-7
・ピアノ・ソナタ第25番ト長調
・ピアノ・ソナタ第26番変ホ長調『告別』
・ピアノ・ソナタ第27番ホ短調
・ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調『ハンマークラヴィーア』
DISC-8
・ピアノ・ソナタ第28番イ長調
・ピアノ・ソナタ第30番ホ長調
・ピアノ・ソナタ第31番変イ長調
・ピアノ・ソナタ第32番ハ短調

 ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)
 録音:1950,51,56年、ハノーファー、ベートーヴェンザール(モノラル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 1. Allegro
  • 02. 2. Adagio
  • 03. 3. Menuetto. Allegretto
  • 04. 4. Prestissimo
  • 05. 1. Allegro Vivace
  • 06. 2. Largo Appassionato
  • 07. 3. Scherzo. Allegretto
  • 08. 4. Rondo. Grazioso
  • 09. Kempff, Wilhelm - Sonate Fuer Klavier Es-dur Op. 7
  • 10. 1. Allegro Molto E Con Brio
  • 11. 2. Largo, Con Gran Espressione
  • 12. 3. Allegro
  • 13. 4. Rondo. Poco Allegretto E Grazioso

ディスク   2

  • 01. Kempff, Wilhelm - Sonaten Fuer Klavier Op. 2
  • 02. Allegro Con Brio
  • 03. Adagio
  • 04. Scherzo. Allegro
  • 05. Allegro Assai
  • 06. Kempff, Wilhelm - Sonaten Fuer Klavier Op. 10
  • 07. 1. Allegro Molto E Con Brio
  • 08. 2. Adagio Molto
  • 09. 3. Finale. Prestissimo
  • 10. 1. Allegro
  • 11. 2. Allegretto
  • 12. 3. Presto
  • 13. 1. Presto
  • 14. 2. Largo E Mesto
  • 15. 3. Menuetto. Allegro
  • 16. 4. Rondo. Allegro

総合評価

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4.5

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ケンプと小菅優さんの全集を一緒に手に入れ...

投稿日:2020/10/26 (月)

ケンプと小菅優さんの全集を一緒に手に入れました。聴いてみますと、二人の演奏の違いが驚くほど大きいことに気づきました。 ケンプの芸術家としての心に響く演奏に対し、小菅さんの演奏は1音楽家のものと感じます。ピアノで仕事している方の感想を聞くと、小菅さんのテクニックは完璧、とのことでした。ですが、ぐっと引き寄せられる感じがなく、物足りません。 ベートーヴェンに感動したいときはケンプを、BGM的に流しておくときは小菅さんを聴く、そういった使い分けとなりそうな気がしております。 小菅さんの演奏を聴きたいと思うことはあるかと思います。ですが、そこに生まれるのは感動ではなく、清々しさのようなものではないかと思います。 何がこのような大きな違いを生むのか、私にそこまでは分からないのですが、正直なところを感想として記載させていただきます。

ミカ さん | 東京都 | 不明

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ステレオ盤も良いですが、こちらもケンプら...

投稿日:2016/12/03 (土)

ステレオ盤も良いですが、こちらもケンプらしさ十分で、技術も優れており最も充実した時期だったのではないでしょうか?

SEGOVIA さん | 愛知県 | 不明

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全集も色々と買ってみたが、特徴的な魅力を...

投稿日:2011/09/25 (日)

全集も色々と買ってみたが、特徴的な魅力を指摘できないのに何故か個々の曲を聴こうとする場合、食指が動くのがこの全集。その理由をあえて理屈をつけてみる。まずピアノソナタ全曲の見方として楽聖へ到達する過程としての研鑽、発展の記録ということがあるだろう。なるほどそういう意識で聴いても納得できるものはある。が、楽聖の若書きという聴き手の意識が曲を前にして心にかみしもをつけさせていたとう事がありはしないか?当ケンプの演奏は聴き手をそういうものから開放してくれる。この人にとってはベートーヴェンもショパンやシューマンと同じような身近な音楽としてとらえられているのではないか。かつては<技術の不足を精神で補おうとする傾向が強い>(吉田秀和氏)等と評された時代もあったが、そういう表現があまりピンと来ない位、時代が変化したのだろう。

M さん | 愛知県 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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