ベナツキー、ラルフ(1884-1957)

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CD 輸入盤

『白馬亭にて』ハイライト アレクサンダー、ハルシュタイン、ショック、ケート、フェーリンク指揮

ベナツキー、ラルフ(1884-1957)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88697188072
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
ハイライト,輸入盤

商品説明

オイロディスク・オペレッタ・シリーズ
最近ヨーロッパで、オペレッタの再上演が大流行!

永らく廃盤となっていた、レナータ・ホルム、アンナ・モッフォ、ルドルフ・ショックなどの名歌手を起用したオペレッタ録音黄金時代の名盤『オイロディスク』のオペレッタ・シリーズが、あの懐かしいオリジナル・ジャケットで再発売です。なお半数のタイトルがハイライト盤となっておりますが、台詞部分が多いので、曲部分はほとんど収録されております(これらハイライト盤は、もともと全曲盤は存在いたしません(録音されていません)。ドイツのみのローカル・リリース。全てドイツ語による歌唱で、ブックレットに歌詞は掲載されておりません。

・ベナツキー:喜歌劇『白馬亭にて』ハイライト
 ペーター・アレクサンダー
 インゲボルク・ハルシュタイン
 エリカ・ケート ルドルフ・ショック
 Großes Orchester
 ヨハネス・フェーリンク(指揮)
 録音:1970年(ステレオ)

ラルフ・ベナツキー[1884-1957]は、最初ミュンヘンで作詞家および指揮者として活躍、一時ウィーンのキャバレーで監督として働き、歌曲の作詞・作曲をしていたこともあります。ベルリンでは、オペレッタ音楽作曲に専念し、舞台音楽のほかに多くの映画音楽も手掛け、5000曲以上の歌曲を書いたと言われています。この『白馬亭にて』は1930年に作曲され、ベルリンでは5000人収容の劇場で、7年間ロングランで4000回以上、ロンドンで600回、パリでは4年間、ニューヨークでも大劇場で1年間に昼夜2回公演で300万人の観客が訪れたという大ヒット作品。ザルツブルグ郊外の避暑地、『サウンド・オブ・ミュージック』のサルツカンマーグート、ロマンティックなリゾートホテル『白馬亭』を舞台に、その女主人ヨーゼファーとボーイ長レオポルトとの愛を軸に、ベルリンからの避暑客の若者たちの2組の恋、そして避暑客と村人たちの交歓が織りなす、ロマンティックなオペレッタ。

収録曲   

  • 01. Ralph Benatzky: Im Weissen Rossl- highlights

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2007年に発売されたオイロディスク原盤のオ...

投稿日:2011/08/06 (土)

2007年に発売されたオイロディスク原盤のオペレッタシリーズ、ショックかベルケが指揮しているのだが、このCDではヨハネス・フィーリングと言う謎の指揮者、大管弦楽団という無名のコンビによる演奏。 電子楽器も使用した小編成のオーケストラによる演奏で、アレンジも録音当時の好みに合わせた安ぽい物で、演奏もそれほど優れた物ではないのは残念。 ただ、歌手は悪くないと思うのだが。 今回新たにリマスタリングされたので録音年代のわりには音質は良い。

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