ベイカー、クロード(1948-)

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CD-R 輸入盤

ガラス玉遊戯、シャドウズ、神秘のトランペッター、他 L.スラトキン、フォンク、セントルイス交響楽団

ベイカー、クロード(1948-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8559642
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD-R
その他
:
輸入盤

商品説明

クロード・ベイカー:ガラス玉遊戯
スラトキン&セントルイス交響楽団


ドイツの詩人、文学者ヘルマン・ヘッセが書いた『ガラス玉遊戯』を音で描くという問題作です。1946年にノーベル賞を受賞したこの長編小説は、架空の国「カスターリア」に憧れた主人公の彷徨と遍歴を描きながら、精神性を極めていくという数多くの風刺と社会批判をはらんだ物語です。ベイカーは3つの楽章で、新たな世界を構築し、バッハの断片に様々な音楽をコラージュするなどスリリングな音楽を作り出しています。他にはホイットマンの詩に触発された『神秘のトランペッター』など、文学の香りを感じさせる作品集です。(NAXOS)

【収録情報】
ベイカー:
1. ガラス玉遊戯 (1982/1983) (連載小説の時代−カスタリアの始まり/東へと旅する人たちの群れ/ガラス玉遊戯−ファンタジア)
2. 風の目覚め (1993)
3. シャドウズ:4つの哀歌−夜想曲 (1990)
4. 神秘のトランペッター (1999)

 セントルイス交響楽団
 レナード・スラトキン(指揮:1-3)
 ハンス・フォンク(指揮:4)

 録音時期:1991年11月(1)、1993年5月(2)、1990年5月(3)、1999年4月(4)
 録音場所:セントルイス、パウエル・シンフォニー・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

内容詳細

クロード・ベイカーは1948年生まれ。数々の受賞歴を持つ現代作曲家だ。表題曲の「ガラス玉遊戯」はドイツの作家ヘッセが1946年にノーベル文学賞を受賞した作品。長編小説を題材にさまざまな要素をコラージュして新たな音楽世界を描き出そうとした野心作。スラットキンの果敢な指揮ぶりが印象的。(長)(CDジャーナル データベースより)

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