プロコフィエフ(1891-1953)
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プロコフィエフ(1891-1953) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

627件
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  • ようやく作品の姿がわかる演奏に出会えた。外に向かっ...

    投稿日:2024/03/27

    ようやく作品の姿がわかる演奏に出会えた。外に向かってはじける演奏が多い中、内側に向かって聞き手を誘うようなところに惹かれる。

    げたんは さん

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  • 美人ヴァイオリニスト、ヤンセンのプロコフィエフ。安...

    投稿日:2024/02/18

    美人ヴァイオリニスト、ヤンセンのプロコフィエフ。安定した音色と技量、力強さが伴うくっきりした輪郭を描くスタイルで、なかなか魅せる。DECCAらしい明晰な優秀録音。

    saitaman さん

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  • このCDは演奏ともに録音もベストである。英コロムビア...

    投稿日:2024/01/22

    このCDは演奏ともに録音もベストである。英コロムビアLPのSAXよりまた輸入CDより優れている。EMIもこの位の録音技術があればデっカより勝っていたと思う。これほど録音の良いt東芝EMIも珍しいく、友人に勧めたら録音の良さにびっくりしていた。そして演奏も抜群で、3番などアルゲリッチも遠く及ばない。これに迫るはカッチェン・ケルテスのデっカ録音演奏だろう。

    robin さん

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  • 日本のキープという会社が発売していた、ロイヤル・フ...

    投稿日:2024/01/05

    日本のキープという会社が発売していた、ロイヤル・フィルハーモニック・コレクション。 これはイギリスのオケ、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団を起用し、クラシック曲を収録したもの。 本CDは、ユーリ・シモノフ指揮で、プロコフィエフの作品を収録。 ロメオとジュリエット、キージェ中尉、交響曲第1番が収録されている。 このシリーズでのシモノフの演奏はどれもが素晴らしく、この演奏もロイヤル・フィルのまろやかな音色を生かしつつ、ロシア・オケの様な豪快さを持った好演奏です。 プロコフィエフの代表的な作品は殆ど収録されており、廉価盤ながらコストパフォーマンスは高い。 録音も良いです。

    レインボー さん

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  • 小泉和裕指揮東京都交響楽団の実演を先日聴いてこの曲...

    投稿日:2023/12/29

    小泉和裕指揮東京都交響楽団の実演を先日聴いてこの曲の魅力に取り憑かれ、SACDでいくつかある中でこの盤をたまたま選択しました。実演を聴いて感じたのは、躍動感と色彩感がこの曲の魅力だということ。それを表現できるのはSACD以外には有り得ません。この録音では、特に2楽章の各種打楽器の連打とキャッチーな旋律の素晴らしさが際立ちます。実演向きの曲だと思いますが、プロコフィエフの交響曲の中では最も有名と言える立ち位置にありながら、客席を見渡すと興行的にはメインはきつい感じがしたので、次にプログラムに載るまでは自宅で聴くことにします。

    あぶらげ さん

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  • これらすべてバラで揃ったが、しかしそれにしても素晴...

    投稿日:2023/10/18

    これらすべてバラで揃ったが、しかしそれにしても素晴らしい。特にパイクの弾くピアノ協奏曲はすべて良い。アシュケナージより上を行く。何かこの世のものとは思えない不思議な体験だ。ヴィトの棒も今まで持っていた私の固定観念を破壊し、プロコフィエフの音楽を一から教えてくれた。ありがとう!

    ハンドルを左に戻してください。 さん

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  • 何といってもこの価格でこの作曲家の交響曲とピアノ協...

    投稿日:2023/06/18

    何といってもこの価格でこの作曲家の交響曲とピアノ協奏曲全集とピアノソナタ全集が聴けるのが良い。全体的に録音年代は古いが、その中に作曲者の自作自演もあり、まさにタイトルにもあるように伝説のマイルストーンにふさわしいものの一つかもしれない。ただ残念なことに、この作曲家以外の作品も収録されているのが 謎。プロコフィエフ作品集10CDと銘打っているのであればだれでもオールプロコフィエフプログラムを想起してしまうのはず。ファンにとってはありがたいことに多作家であり、ゆうに100を超える作品があり、おそらく半分以上は世に知られているものと思う。例えばよく知られたスキタイ組曲やキージェ中尉、あるいは 歌劇「3つのオレンジへの恋の組曲」、3つのロメオとジュリエット組曲、シンデレラ、放蕩息子、鋼鉄の歩み、アレクサンドル・ネフスキーなどが入ってない。室内楽作品に目を向けても2つの弦楽四重奏曲、2つのヴァイオリン・ソナタ、ピアノソナタ以外のピアノ作品もある。この他CDもスコアも入手困難な歌劇「戦争と平和」 オラトリオ「平和の守り」朗読劇「冬のかがり火」などがあるが、要はこの作曲家以外の作品を入れて欲しくなかったことである。

    prores さん

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  • 両曲ともにアルゲリッチとしてはいまいちの感がある。...

    投稿日:2022/12/18

    両曲ともにアルゲリッチとしてはいまいちの感がある。いい線までいっているが壁を乗り越えていないという風である。プロコ3番ならフランソワのステレオ盤や古いカッチェン・ケルテスのほうが緊張感がありずっと聴かせるし、ラヴェルならアバドとの再録のほうがはるかに良い。彼女としては平凡な演奏に終わっているので私は今ではほとんど聴くことはない。

    robin さん

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  • Akiko MeyersのCDはかなり集めた。後年のものほど出来...

    投稿日:2022/10/23

    Akiko MeyersのCDはかなり集めた。後年のものほど出来がよいようだ。このプロコフィエフも、チョン・キョンファ並みとはいかないが、マイヤーズの中ではかなり出来が良いと思う。最近聴いた中では、チョ・リャンリンが出色の演奏であった。ちなみに指揮はサロネン、ソニー盤CD。雰囲気から言って、この曲は朝に聞く曲ではない、晩秋か冬の夜が似合っている。プロコフィエフの音楽センスはチャイコフスキーを上回るのでは、と思っている。

    robin さん

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  • プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番、第2番と無...

    投稿日:2022/08/14

    プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番、第2番と無伴奏ヴァイオリン・ソナタ作品115を収録したCD。 準メルクル指揮、ウィーン放送交響楽団の演奏と、ティアンワ・ヤンのヴァイオリンで収録されたものです。 指揮者の準メルクルは日本でもお馴染みのマエストロで、ヴァイオリンのヤンはナクソスに何枚か吹き込んでる北京出身のヴァイオリニストだそうですが、正直演奏は今ひとつと言ったところ。 近年の演奏なので、オケ、ソロとも技量の面では問題ありませんし、録音も綺麗です。 しかし、良くも悪くも普通の演奏であり、これといった強く惹かれる所がないのがこのCDの難点でしょうか。 無伴奏ヴァイオリン・ソナタが廉価帯で手に入るというのが、1番の売りかもしれません。

    レインボー さん

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