プラウリニュシュ:われ憎み、かつ愛す 2.0
聖歌隊とロック・バンド。この異色の組み合わせから生まれた興味深いオラトリオ『われ憎み、かつ愛す 2.0』。ラトビアの作曲家ブラウリニュシュによって1990年代に最初に構想が練られたこの作品は、2018年に改訂され「Ver.2.0」となり、新しい命が吹き込まれました。作品にはロックやラップ歌手など多彩なジャンルのアーティストが参加、メインとなる少年合唱を引き立てています。(輸入元情報)
【収録情報】
● プラウリニュシュ:少年合唱、独唱、ロック・バンドのためのオラトリオ『われ憎み、かつ愛す 2.0』
マティアス・ブレッセ(ドラムス)
マルテ・クーン(エレクトリック・ギター)
ボー・シュトックフレート(エレクトリック・ギター)
トルベン・ティーツ(アコースティック・ギター)
シュテファン・ヴァイト(キーボード)
ユージス・プラウリニュシュ(ヴォーカル、キーボード)
ヤレド・ディババ(ラップ)
アンナ=マリア・ヘフェレ(ヴォーカル、ハープ、マンドリン、ニッケルハルパ、他)
レオニード・クリマシェフスキ(アコーディオン)
イゾルデ・キッテル=ツェーラー(チェンバロ)
ステファン・クッヘル(フルート、サクソフォン、他)
インドラ・テジャクスマナ(ビートボクシング)
ユーテルゼン少年合唱団
ハンス=ヨアヒム・ルスティヒ(指揮)
録音時期:2018年6月8-10日、22-24日
録音場所:Erloserkirche, Uetersen
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)