ブリテン、ベンジャミン(1913-1976)

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SACD 輸入盤

ブリテン:ヴァイオリン協奏曲、ヒンデミット:ヴァイオリン協奏曲 アラベラ・美歩・シュタインバッハー、ユロフスキー&ベルリン放送交響楽団

ブリテン、ベンジャミン(1913-1976)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186625
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ユロフスキーと共演!!
シュタインバッハーがブリテンとヒンデミットのヴァイオリン協奏曲を録音!


SACDハイブリッド盤。目覚ましき活躍のヴァイオリニスト、アラベラ・美歩・シュタインバッハー。当アルバムではユロフスキー率いるベルリン放送交響楽団とブリテン&ヒンデミットのヴァイオリン協奏曲を収録しました!

20世紀イギリスの最大の作曲家ブリテン。ヴァイオリン協奏曲は1939年ケベック州サン・ジョヴィットで書き上げられ、翌40年3月にアントニオ・ブローサ独奏、バルビローリ指揮ニューヨーク・フィルハーモニックで初演されました。なお、1958年に一部改訂され、ブロニスワフ・ギンペル独奏、ビーチャム指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団により演奏されました。美しさと力強さを兼ね備えた高音域に及ぶ独奏ヴァイオリンが実に印象的です。超絶技巧の持ち主でもあるシュタインバッハーらしく実に堂々たる演奏を披露しております。

一方、ヒンデミットは作曲者としてだけでなくヴァイオリニスト、ヴィオリストとして活動していた関係から弦楽器の作品を多く残しました。1934年、ナチスにより無調的作風など、その現代的傾向の音楽が腐敗した芸術であるとされ圧迫をうけたために翌35年に休職、38年にスイスに移り、大戦を避けて40-47年にはアメリカに移り住みました。ヴァイオリン協奏曲は指揮者メンゲルベルクの委嘱作品で初演は1940年、メンゲルベルク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団、ヴァイオリン独奏はコンサートマスターのフェルディナント・ヘルマンでした。シュタインバッハーは持ち味である豊かな表現で歌い上げます。ユロフスキーの絶妙な好サポートのもとシュタインバッハーの“今”を知れる大注目盤のリリースです!(輸入元情報)

【収録情報】
● ベンジャミン・ブリテン(1913-1976):ヴァイオリン協奏曲Op.15
 (@.10’17”+A.9’12”+B.15’23”=34’52”)
● パウル・ヒンデミット(1895-1963):ヴァイオリン協奏曲
 (@.9’56”+A.10’03”+B.10’44”=30’43”)

 アラベラ・美歩・シュタインバッハー(ヴァイオリン;1716年ストラディヴァリウス「ブース」(日本音楽財団貸与))
 ウラディーミル・ユロフスキー(指揮)
 ベルリン放送交響楽団
 録音時期:2017年4月
 録音場所:ベルリン放送局本館【ハウス・デス・ルンドフンクス、RBB(ベルリン)】
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

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