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誰が世界を変えるのか ソ-シャルイノベ-ションはここから始まる

フランシス・ウェストリー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862760364
ISBN 10 : 4862760368
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2008
Japan

Content Description

タンポポは思いがけない場所で咲く。自分にできるたったひとつの方法で、可能性を信じて行動した人々の物語。個人と集団、人と社会の間に潜む関係性のルールを明らかにする。インスピレーションと希望に満ちた1冊。

【著者紹介】
フランシス・ウェストリー : 戦略的変革とビジョナリー・リーダーシップの分野で幅広い著書がある。デュポン・カナダのソーシャルイノベーション・シンクタンクを率いる。マギル大学経営大学院を拠点に活動

ブレンダ・ツィンマーマン : ヨーク大学シューリック・ビジネススクール教授。組織を複雑系の理論に当てはめた研究・執筆活動に携わっている

マイケル・クイン・パットン : 組織開発コンサルタント。プログラム評価の技術と科学に関する著書多数

東出顕子 : 翻訳家。津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。翻訳会社勤務を経てフリーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 壱萬弐仟縁

    変革のサイクルで、シュンペーターの1940年代の「創造的破壊」を引き合いに出し、ホリングはそれを生態系に見たという。創造性の解放に失敗して次の段階に入れないと、システムは硬直状態に陥る。硬直の罠(rigidity tarp)。グラミン銀行は、硬直の罠に陥ったシステムに新しい視点をもたらした(94頁〜)。図の適応サイクルでは、無限大のようなメビウスの帯みたいなものである。利用→維持→解放→再編だが、再編の次に窮乏の罠がある。また、維持の次に硬直の罠がある。生活や組織やシステムに目新しさやイノベーションを

  • Koichiro Minematsu

    世界を変えるソーシャルイノベーションには、障害と不確実性。たくさんの選択肢。たくさんのドアがいくらでもある。 本書には世界を変えた事例、いや、事実がたくさん書かれている。 「かもしれない」をめざすには。

  • うごうご

    テンション上げるために読んでみた。自分の使命は何だろうか。

  • がっち

    世界を変えられる・・・かも知れない本。チェンジ−メーカーのような印象。世界を変えようとして事例が豊富であり、面白い。世界を変えるためには信念が必要であり、一歩を踏み出す事が重要なのである。できることをやろう。

  • qwel21

    複雑系の社会がどのように変わるのか。事例がたくさん。

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