CD 輸入盤

【中古:盤質A】 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲 ハチャトリャン(2CD)

バッハ(1685-1750)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
2枚組み,ケースすれ
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
V5181
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

注目盤
セルゲイ・ハチャトリャンのバッハ登場!
繊細さと自由度の絶妙なバランス


1985年アルメニアに生まれた天才、セルゲイ・ハチャトリャン、注目新譜の登場。ハチャトリャンのきわめてやわらかで繊細な音色で聴くバッハです。
 深い集中と呼吸、多すぎず少なすぎずの絶妙なヴィブラートのかかり方がまさに絶妙で、聴き手の心と耳をとらえて離しません。けっして気負うことなく、装飾音では意外なほどの軽やかさをみせるなど、自由度と繊細さが見事なバランスで共存している、新時代のバッハの登場です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲
CD1
・ソナタ第1番ト短調 BWV 1001
・パルティータ第1番ロ短調 BWV 1002
・ソナタ第2番イ短調 BWV 1003
CD2
・パルティータ第2番ニ短調 BWV 1004
・ソナタ第3番ハ短調 BWV 1005
・ソナタ第3番ホ長調 BWV 1006
 セルゲイ・ハチャトリャン(ヴァイオリン)

 録音時期:2008年12月、2009年2月
 録音方式:デジタル

収録曲   

ディスク   1

  • 01. I. Adagio
  • 02. II. Fugue: Allegro
  • 03. III. Siciliana
  • 04. IV. Presto
  • 05. I. Allemanda
  • 06. II. Double
  • 07. III. Corrente
  • 08. IV. Double. Presto
  • 09. V. Sarabanda
  • 10. VI. Double
  • 11. VII. Tempo di Bourree
  • 12. VIII. Double
  • 13. I. Grave
  • 14. II. Fuga
  • 15. III. Andante
  • 16. IV. Allegro

ディスク   2

  • 01. I. Allemande
  • 02. II. Courante
  • 03. III. Sarabande
  • 04. IV. Gigue
  • 05. V. Ciaccona
  • 06. I. Adagio
  • 07. II. Fugue
  • 08. III. Largo
  • 09. IV. Allegro assai
  • 10. I. Preludio
  • 11. II. Loure
  • 12. III. Gavotte en rondeau
  • 13. IV. Menuet I
  • 14. V. Menuet II
  • 15. VI. Bourree
  • 16. VII. Gigue

ユーザーレビュー

総合評価

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シェリングのLPが発売されたときは3枚組で6...

投稿日:2012/04/27 (金)

シェリングのLPが発売されたときは3枚組で6000円(だったと思う)、パチパチ音を気にしながらでした。(グラムフォン盤は特に。) 改めてCDで聴いてみて剛毅さを感じましたが、こちらのハチャトリャンは深さとともによい意味での“現代”を感じました。 それにしても名曲という範疇には入れずらいのですが、提琴一丁あの時代によくぞこんな音楽を残してくれたものです。(いや、あの時代だからこそか・・・) 演奏会のアンコールにもシャコンヌなどがよく取り上げられるようですが、演奏家にとっても特別な曲なのではないでしょうか? 私にしては珍しく同曲異盤4種目ですが、無人島に持って行くとしたら(笑)やはりこれか・・・ なお、私の耳には低音弦でやや雑音のように聞こえるところがありますが、録音のせいか?再生装置のせいか?演奏のせいか?楽器のせいか?はたまた耳が悪いのか?

manmansaru さん | 神奈川県 | 不明

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 Nicolas には温かみを感じますが、Khacha...

投稿日:2010/05/23 (日)

 Nicolas には温かみを感じますが、Khachatryan には凄みが迫ってきます。Bach,solo violin は、これら二枚で足りました。就中、Khachatryan は ★★★★★★ に、☆ か、★ を何個足しても良い。求道者の様な表紙は後免蒙りたいのですが、演奏を聴けば構わないという気になります。無人島ではなく、彼の世へも持って逝きたい一枚です。 ― Nicolas が廃盤なのか未入手の方には遺憾。こちらも表紙が演奏と一致で素晴しい。

四郎右衛門 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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