CD 輸入盤

【中古:盤質A】 シェリング 1961年モスクワ・ライヴ〜バッハ:無伴奏パルティータ第2番、無伴奏ソナタ第3番、ヴァイオリン小品集(2CD)

バッハ(1685-1750)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
なし
コメント
:
2枚組み
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
CDSMAC014
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

シェリング絶頂期の名演!
1961年のモスクワ・ライヴがCD2枚組で登場!
正真正銘完璧な演奏、抜群の安定感のバッハ無伴奏と
シェリングが愛奏したアンコール・ピースを収録!


このディスクはシェリングが1961年11月にモスクワ音楽院で行ったライヴを収録したもので、シェリングの代名詞とも言えるバッハの無伴奏と珠玉の小品が収められております。シェリングの無伴奏の録音と言えば、歴史的名盤1955年パリ(モノラル)、DG1967年(ステレオ)がありますが、当録音は1961年ですので、ちょうどその間にあたります。本当にライヴ録音なのか! と疑ってしまうほど完全無欠な演奏で、ライヴならではの気迫や情熱が加わった脱帽の熱演です。シェリングらしい丁寧な音楽作りとバッハに対する敬意を感じられる演奏です。
 ディスク2にはシェリングが愛奏したアンコール・ピースが収録されております。シェリングのお得意であるブラームスの『ハンガリー舞曲第17』番やシマノフスキの『ノクターンとタランテラ』など、シェリングの情熱が爆発した圧巻の演奏です。また、サラサーテの『サパテアード』では非常に技巧的な連続フラジオレットや左手による連続ピッツィカートなど名人芸を披露し、演奏後の観客の「ブラヴォー!」の声からもわかる通り、一見、硬派なシェリングですが、演奏は情熱に満ち、観客を熱狂させるヴァイオリニストであったことがわかります。シェリング・ファンならずとも注目の名演です! 伴奏のフセヴォロド・ペトルシャンスキーはダヴィド・オイストラフからも絶大なる信頼を得ている名ピアニストで、もちろんシェリングとも息のあったアンサンブルを聴かせてくれます。

【スペクトラム・サウンド】
歴史的録音復刻レーベルの真打ちが登場しました。アメリカのスペクトラム・サウンドです。驚くべきは、その使用装置の豪華さで、EMT、マイクロのリファレンスは言うに及ばず、FMアコースティック、ウェスタン・エレクトロニックなど世界の逸品総浚え! もちろん、機械が良いから良い音であるとは限りませんが、スペクトラム・サウンドに限ってはとんでもなく素晴らしい音質です。こんなに落ち着いてとげとげしさがなく、濃厚な音質は今までにないものです。まさに高級音質。今敢えてこの復刻レーベルをご紹介する所以でございます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
Disc1
1. J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
2. J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番ハ長調 BWV.1005

Disc2
3. ロカテッリ:ヴァイオリンの技法 op.3〜カプリース第23番ニ長調『ラビリンス』
4. グルック/クライスラー編:メロディ
5. ブラームス/クライスラー編:ハンガリー舞曲第17番
6. シマノフスキ:ノクターンとタランテラ op.28
7. スーク:愛の歌 op.7-1
8. サラサーテ:サパテアード op.23-2
9. ファリャ/クライスラー編:スペイン舞曲(『はかなき人生』より)
10. プロコフィエフ/ハイフェッツ編:ガヴォット op.32-3
11. マロキン:メキシコの子守歌

 ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
 フセヴォロド・ペトルシャンスキー(ピアノ:Disc2)

 録音時期:1961年11月19日(1,3,4,5,8)、11月29日(2,6,7,9,10,11)
 録音場所:モスクワ音楽院
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 使用音源:Russian Melodiya
 M10 49547 GOST 5289-88 (white label) ED 2LP
 M10 49429 GOST 5289-88 (red label) ED 2LP
 DSD Digtal Remastering

 ※LPからの復刻ですので、LP特有のノイズが混入します。

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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