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子どもに言った言葉は必ず親に返ってくる 思春期の子が素直になる話し方 草思社文庫

ハイム・g・ギノット

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794225740
ISBN 10 : 4794225741
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

思春期の子にとって、親の助けは干渉、心配は子ども扱い、忠告は親のエゴでしかない。助けようとするとうらまれ、導こうとするとこばまれるとき、どんなふうにコミュニケーションをとればいいのだろう?子どもの混乱と不満を受け入れる。子どもの性格や気質を批判しない。性急にまちがいをただそうとしない。決まり文句や説教は避けよう。先のことをあれこれ考えず、ただ目の前の状況に対処しよう…争いを避け、尊重しあってともに生きるためのコミュニケーション・スキルを教えてくれる『子どもの話にどんな返事をしてますか?』思春期篇。

目次 : 親の気持ち、子どもの本音/ 思春期の子を上手に助ける/ もっとも大切なこと/ 効果的な聞き方、答え方/ 批判しないほうがうまくいく/ 子どもを責めない怒り方/ 子どものためになるほめ方/ 子どもの目に大人はどう映っているか/ 人づきあいとデート/ セックスと人間の価値/ 運転、飲酒、ドラッグ/ 学び、成長し、変わる

【著者紹介】
ハイム・G・ギノット : イスラエルで教師を経験した後、コロンビア大学で博士号を取得、臨床心理学者、子どものセラピストとして活躍し、親の教育プログラムを実施する

菅靖彦 : 翻訳家、セラピスト。日本トランスパーソナル学会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちょび

    タイトルに惹かれて購入。子どもでも大人でもない中途半端で繊細なティーンエージャーを持つ親に対しての日々湧き上がるお互いのトラブルを対話形式でアドバイスしている1冊。親は子供を自分の一部で有るかのように思い遠慮なく接することも有る。が、いち個人として敬意を持って接することが大切で、言葉や態度も考えて表現することを心掛けるようにと。子育てに四苦八苦してた頃の自分に教えることが出来たら親子関係も良好になったと思う。アメリカの家庭内の親子の会話は、文化の違いも有りいまいちしっくりとこないところも有った。

  • Mark X Japan

    タイトルそのままの内容です。子どもは親が育てた様に育つことを実感する一冊でしょう。性や酒などの建前だけではないこともあるのも、現実的です。☆:4.5

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