オルガン作品集　ベイト

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基本情報

ジャンル

クラシック

カタログNo

8572169

組み枚数

レーベル

Naxos *classic*

発売国

International

フォーマット

その他

輸入盤

商品説明

ディキンスン：オルガン作品全集

1934年生まれのイギリスの作曲家ディキンスン（1934-）。同姓同名のミステリー作家とは別人ですが、この人も多くの著作があり、またピアニストとしても活躍しています。彼の父親フランクはコンタクトレンズの専門家で、アメリカ及び南アフリカでのコンタクトレンズの普及と研究に生涯を捧げた人です。と、同時に才能あるオルガニストであったため、息子ピーターも自然に音楽に親しみ、素晴らしい作品を作り上げたのでしょう。彼の50 年近くの歩みがこの1枚に凝縮されています。（ナクソス）

【収録情報】
ディキンスン：
・ケンブリッジ・ポストリュード
・前奏曲
・『神の御子は今宵しも』によるポストリュード
・オルランド・ギボンズの賛美歌46番による前奏曲
・オルランド・ギボンズの賛美歌20番による前奏曲
・オルランド・ギボンズの賛美歌34番による前奏曲
・トッカータ
・『大聖堂の殺人』の瞑想曲
・ピアニッシモの練習曲
・哀歌
・3つの言明
・鐘
・パラフレーズ 1
・青いバラの変奏曲（J.ベイトに捧ぐ）
・ミレニアム・ファンファーレ
　ジェニファー・ベイト（オルガン）
　録音時期：1982年5月、2004年7月、2007年11月
　録音場所：St John's Duncan Terrace (2007)、St James’s Muswell Hill (1982)、St Dominic’s Priory (1982)
　録音方式：デジタル、セッション録音

内容詳細

イングランドの教会に入っていくと聴こえてくるオルガンの響き。ディキンスンの名を知らずとも、あの空気感が蘇る調べだ。1934年生まれの英国の作曲家がこれまでの作品を自ら俯瞰するようなアルバムであり、ベイトの共感あふれる演奏も秀逸な味わい。(田)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

01． Dickinson: A Cambridge Postlude 00:02:45
02． Prelude 00:02:55
03． Postlude on Adeste Fidelis 00:02:31
04． Prelude on Song 46 by Orlando Gibbons 00:02:42
05． Prelude on Song 20 by Orlando Gibbons 00:02:27
06． Prelude on Song 34 by Orlando Gibbons 00:02:49
07． Toccata 00:03:20
08． Meditation on Murder in the Cathedral 00:05:26
09． Study in Pianissimo 00:03:21
10． Dirge 00:04:09
11． 3 Statements: No. 1. — 00:01:43
12． No. 2. — 00:02:12
13． No. 3. — 00:02:37
14． Carillon 00:03:41
15． Paraphrase 1: No. 1. — 00:01:27
16． No. 2. — 00:01:19
17． No. 3. — 00:01:05
18． No. 4. — 00:01:27
19． No. 5. — 00:00:44
20． No. 6. — 00:01:07
21． No. 7. — 00:02:32
22． No. 8. — 00:01:15
23． No. 9. — 00:02:40
24． No. 10. — 00:01:39
25． Blue Rose Variations: Theme 00:03:01
26． Variation 1 00:01:52
27． Variation 2 00:02:09
28． Variation 3 00:01:50
29． Variation 4 00:02:03
30． Variation 5 00:01:42
31． Variation 6 00:03:03
32． A Millennium Fanfare 00:02:48

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ディキンスン、ピーター（1934-）

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