チャールズ・ゲルハルト レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

20件
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  • チャールズ・ゲルハルト指揮、ナショナル・フィルハー...

    投稿日:2024/02/17

    チャールズ・ゲルハルト指揮、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録されたバーナード・ハーマンの映画音楽集。 クラシック・フィルム・スコアシリーズの一枚です。 この盤はハーマンの映画音楽から5作品が選ばれており、有名なサイコやタクシードライバーはないですが、彼の鋭いスコアを堪能する事ができます。 ゲルハルトとナショナル・フィルの演奏も実に素晴らしい演奏であり、ツボを抑えた楽しい演奏です。 録音はデッカのウィルキンソンが担当し、キラキラとした録音が特徴となっています。

    レインボー さん

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  • チャールズ・ゲルハルト指揮、ナショナル・フィルハー...

    投稿日:2024/02/14

    チャールズ・ゲルハルト指揮、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団の組み合わせで録音されたマックス・スタイナーの映画音楽『風と共に去りぬ』です。 ゲルハルトとナショナル・フィルによるにクラシック・フィルムスコアシリーズの一枚です。 本盤は組曲版を収録していますが、本編の前に付いている、セルズニック・ファンファーレを含む有名な曲は全て収録しています。 ゲルハルトは本職の指揮者では無いのですが、実に聴かせどころを上手く抑えて楽しく聴かせてくれる人物で、キンキラとしたタラのテーマなどオーケストラスコアの醍醐味が存分に味わえる非常に良い演奏です。 録音も優秀で年代の割に良好です。

    レインボー さん

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  • このCDはチャールズ・ゲルハルト指揮、ナショナル・フ...

    投稿日:2023/11/10

    このCDはチャールズ・ゲルハルト指揮、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録されたもので、ジョン・ウィリアムズの交響組曲『スターウォーズ』と組曲『未知との遭遇』を収録したものです。 ゲルハルトとナショナル・フィルのコンビは黄金期のハリウッド音楽、コルンゴルトやスタイナー等の音楽を新しく録音して、オーケストラによる映画音楽の素晴らしさを伝えた演奏家です。 本音源はゲルハルト&ナショナル・フィルの名盤として知られ、一度はCDになるも長らく廃盤になっていた音源です。 昨年、他のレーベルがこの音源を復刻しましたが、ついに本家からも登場です。 ゲルハルトの演奏は時に大げさなまで旋律を強調する時がありますが、これは映画音楽を振った時に絶大な効果を発揮します。 またもう一つの持ち味が、豊かにメロディを歌わせる事であり、このCDでもそれらを駆使した充実した演奏を聴ける。 スターウォーズの威勢の良いメインテーマがまさにそうだし、ロマンティックな未知との遭遇も素晴らしい。 録音は1977年と古いが、非常に優れた録音であり、まるで目の前にオケがあるかの様なサウンド。 キングスウェイ・ホールの音響の良さもあるが、録音を名エンジニアウィルキンソンが担当しているだけあり現代の録音と比べても十分通用する出来です。 解説書はめちゃくちゃ詳しくはないですが、今回書き下ろされたものらしく、要点はまとまっていると思います。

    レインボー さん

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  • チャールズ・ゲルハルト指揮、ナショナル・フィルハー...

    投稿日:2023/10/31

    チャールズ・ゲルハルト指揮、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団による、ジョン・ウィリアムズの交響組曲『スターウォーズ・ジェダイの帰還』を収録したものです。 指揮のゲルハルトは1972年に、ジョージ・コルンゴルトのプロデュース、ケネス・ウィルキンソンの録音でリリースしたコルンゴルト映画音楽作品集のヒットを受け、数々のハリウッド黄金期の映画音楽を再録音、高い評価を得ましたが、その延長線上に録音されたのが1977年録音の交響組曲『スターウォーズ』です。 1999年にゲルハルトが没した事もあり、このジェダイの帰還はゲルハルト&ナショナル・フィルのコンビで録音されたスターウォーズ録音では最後となったものです。 ゲルハルトの演奏は時に大げさなところもあるが、存分にメロディを歌わせる演奏であり、映画音楽ではそれらが上手くマッチしたものが多い。 本CDもまさにそうであり、ウィリアムズがコルンゴルトらの後継者である事がよく分かる名演奏だ。 録音は1983年、キングスウェイ・ホールで行われたもの。 翌年このホールは閉鎖となるので末期の録音と言えるが、音響は良いし、何よりウィルキンソンのキラキラした録音は今聴いてもオケが目の前にいるかのような迫力がある演奏である。 何より長らく廃盤だったこの音源の復活は嬉しく、また廃盤になる前に購入をおすすめする。

    レインボー さん

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  • これは良いですよ。 ウィルキンソンによる録音も当然...

    投稿日:2019/07/10

    これは良いですよ。 ウィルキンソンによる録音も当然良いのですが、選曲も良いですね。 更に良いのが4チャンネルのミキシング。 オーケストラを聞く喜びに浸れますねぇ。ずっと聞いていたくなります。 このシリーズは、あとティオムキンとワックスマンのが出てますね。 他のは無いのかな。4チャンネル録音が無いのかな。 新規のリミックスでも良いし、ステレオだけでも出して欲しい。

    春和紙 さん |50代

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  • ハリウッド俳優、ハンフリート・ボガートが出演した映...

    投稿日:2019/01/03

    ハリウッド俳優、ハンフリート・ボガートが出演した映画の音楽を集めたアルバム。 RCAのクラシック・フィルにム・スコアシリーズの一枚です。 全体的にマックス・スタイナーの作品が多く、『サブリナ』のような割と珍しいスコアがいくつかあるのが特徴です。 演奏はシリーズおなじみの、チャールズ・ゲルハルト指揮、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団。 流石にゲルハルトのツボを心得た演奏と、ナショナル・フィルの名人芸が冴える名演で録音から何十年を経た今聴いても新鮮で楽しい演奏です。 録音も良好。

    レインボー さん

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  • ハリウッドの往年の名俳優、エロール・フリンが出演し...

    投稿日:2017/10/21

    ハリウッドの往年の名俳優、エロール・フリンが出演した映画の音楽を集めたCDである。 チャールズ・ゲルハルト指揮、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団によるクラシック・フィルム・スコアシリーズの一枚である。 ここに収録された映画はアクション活劇のための作品が多く、勇壮で派手なこれぞ古典的活劇映画音楽と言った曲が集められている。 演奏は派手な所はとことん派手に、甘く歌う所はとことん甘くと、やや大げさな所はあるが、映画音楽なので上手い事良い方に行っているし、何よりナショナル・フィルの卓越した技術は素晴らしい。 特に『シーホーク』組曲『ロビン・フッドの冒険』(コルンゴルト)『ドンファンの冒険』『壮烈第七騎兵隊』(スタイナー)は名演奏と言って良いだろう。 1974年録音で、その輝かしいキラキラしたサウンドは今聴いても古さは感じない優秀な録音。

    レインボー さん

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  • クラシック・フィルム・スコアシリーズの一枚でベティ...

    投稿日:2017/10/21

    クラシック・フィルム・スコアシリーズの一枚でベティ・デイヴィスが出演した映画音楽を集めたCDである。 チャールズ・ゲルハルト指揮、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団というお馴染みの演奏家による。 集めたられた映画はあまり有名ではない作品もあり、作曲家別だとスタイナーが最も多く更に、ニューマン、コルンゴルトと当時ハリウッドで活躍した作曲家の名前がズラリと並ぶ。 収録時間のわりに多く曲が収録されているが大半はメインテーマのみだった2分前後で終わる曲ばかりで物足りない所はある。 1973年録音で、シリーズの特徴であったキラキラした細部までくっきりと捉えた優秀な録音は今聴いても色あせない。

    レインボー さん

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  • クラシック・フィルム・スコアシリーズの一枚でマック...

    投稿日:2017/10/21

    クラシック・フィルム・スコアシリーズの一枚でマックス・スタイナーの作品を集めたCDです。 『風とともに去りぬ』がともかく有名なスタイナーですが、生涯に300もの映画音楽を作曲しただけあり、甘いラブロマンスから、西部劇、活劇、ホラー映画まで様々なジャンルの作品を作曲しているのが、この盤を聴けば分かります。 スタイナーは元々ウィーン生まれでマーラーに師事し、若くしてオペレッタを書くと言ったクラシックとしてのキャリアも持っている人物ではありますが、同じくオーストリアから亡命したコルンゴルトが近年再評価されてきたのに比べ、スタイナーはまだまだと言った所です。 しかしその後期ロマン派特有の豪華なオーケストレーションを使った作品はコルンゴルトとは違った味もありますし、映画『4人の妻』の中で演奏される交響的モデルは、小さなピアノ協奏曲と言っても良い出来です。 チャールズ・ゲルハルト指揮、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団による何時もの演奏ですがさすがに演奏の上手さはこのコンビならではの物、特にこの盤は他の盤より力を入れて演奏しているように感じます。 録音は1973年で、デッカのエンジニア、ウィルキンソンの元、そのキラキラとした迫力ある優秀な最新の録音のような音質です。

    レインボー さん

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  • クラシック・フィルム・スコアシリーズの一枚でマック...

    投稿日:2017/09/10

    クラシック・フィルム・スコアシリーズの一枚でマックス・スタイナーの作品を集めたCDです。 『風とともに去りぬ』がともかく有名なスタイナーですが、生涯に300もの映画音楽を作曲しただけあり、甘いラブロマンスから、西部劇、活劇、ホラー映画まで様々なジャンルの作品を作曲しているのが、この盤を聴けば分かります。 スタイナーは元々ウィーン生まれでマーラーに師事し、若くしてオペレッタを書くと言ったクラシックとしてのキャリアも持っている人物ではありますが、同じくオーストリアから亡命したコルンゴルトが近年再評価されてきたのに比べ、スタイナーはまだまだと言った所です。 しかしその後期ロマン派特有の豪華なオーケストレーションを使った作品はコルンゴルトとは違った味もありますし、映画『4人の妻』の中で演奏される交響的モデルは、小さなピアノ協奏曲と言っても良い出来です。 チャールズ・ゲルハルト指揮、ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団による何時もの演奏ですがさすがに演奏の上手さはこのコンビならではの物、特にこの盤は他の盤より力を入れて演奏しているように感じます。 録音は1973年で、デッカのエンジニア、ウィルキンソンの元、そのキラキラとした迫力ある優秀な最新の録音のような音質です。

    レインボー さん

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