チャイコフスキー(1840-1893)

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【中古:盤質A】 交響曲第6番『悲愴』 ニコライ・ゴロワノフ&モスクワ放送交響楽団

チャイコフスキー(1840-1893)

中古情報

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A
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基本情報

ジャンル
カタログNo
ALT516
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
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輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ゴロワノフの激演。全霊を懸けた魂の嗚咽が心をえぐる男泣きの『悲愴』!

ムラヴィンスキーと対を成すロシアの伝説的指揮者ニコライ・ゴロワノフ[1891-1953]、シリーズ第7集はチャイコフスキーの『悲愴』。強烈な音塊が魂の嗚咽となってあふれだす白熱の大演奏です。手加減無しで両極端に振り回すドライブでオーケストラと聴き手をまとめて翻弄、ハイボルテージの歌に打ちのめされ、地獄の裂け目のごときパウゼに戦慄し、泣き所では圧倒的にたくましい音響に心がえぐられます。一度味わったらその魔力から一生逃れられない命懸けの『悲愴』。壮絶演奏の頂点!

「その抜き差しならない気迫に満ち溢れた響きは、とても尋常ではない。曲が進むにつれ、ゴロワノフ節はこれでもかと振るわれる。なぜこのようにテンポを動かすかという疑問以上に、自分の耳に聴こえた作曲家の魂を、全霊を傾けて表現しようとしているゴロワノフの気迫に、ただただ圧倒されるのみである。これは好き嫌いを超えた尊さではあるまいか。」〜平林直哉氏の解説より〜

※ノイズ等が発生する箇所がございます。マスターによるものですので予めご了承下さい。(販売元情報)

【収録情報】
● チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』


 モスクワ放送交響楽団
 ニコライ・ゴロワノフ(指揮)

 録音時期:1948年
 録音方式:モノラル

 国内プレス
 日本語帯・解説付

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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