ダヴィッド、フェリシアン(1810-1876)

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CD 輸入盤

歌劇『ララ・ルーク』全曲 ブラウン&オペラ・ラファイエット、フィセ、ゴンザレス・トロ、他(2013 ステレオ)(2CD)

ダヴィッド、フェリシアン(1810-1876)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8660338
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ダヴィッド:歌劇『ララ・ルーク』(2CD)

19世紀フランスの作曲家フェリシアン・ダヴィッド。彼はもともと神学校で学びましたが卒業後に音楽家を志し、20歳になってパリ音楽院に入学します。しかし思想家サン=シモンに傾倒し、その教義「人間は兄弟として行動し、富者は貧者を救済すべきである」を広めるために中近東を旅行することになります。そのため、彼の作品には適度なオリエンタリズムが漂うこととなり、この歌劇『ララ・ルーク』にもその神秘的な雰囲気が宿っています。
 物語の主人公は、ムガール皇帝の娘ララ・ルーク。彼女はサマルカンドの王との結婚が決められており、その結婚式のために腹心の部下ミルツァとパスキールを伴って、王の宮殿へとキャラバンを組んで出発したのですが、王女は途中のカシミールで出会った吟遊詩人ノウレディンに魅了されてしまいます。さて、この2人の愛は成就するのでしょうか? もちろん吟遊詩人の正体は・・・。(NAXOS)

【収録情報】
・ダヴィッド:歌劇『ララ・ルーク』全曲 (1862)

 ララ・ルーク:マリアンネ・フィセ(ソプラノ)
 ノウレディン:エミリアーノ・ゴンザレス・トロ(テノール)
 ミルツァ:ナタリー・ポーリン(ソプラノ)
 バスキール:ベルナルド・デレトレ(バス・バリトン)
 バクバラ:デヴィッド・ニューマン(バリトン)
 カボウル:アンドリュー・アデルスバーガー(バス・バリトン)
 オペラ・ラファイエット
 ライアン・ブラウン(指揮)

 録音時期:2013年1月27-29日
 録音場所:メリーランド大学クラリス・スミス・センター、ケルボウム・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

ダヴィッドは異国情緒を漂わす作風で知られるフランスの作曲家。中央アジアを舞台とした「ララ・ルーク」も神秘的な雰囲気を醸し出す。ピリオド楽器を用いたオペラ・ラファイエットによる世界初録音では、外題役を演じるフィセの清楚な歌声に惹かれる。(彦)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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