'81年発表｡桑原茂一､小林克也､伊武雅刀によるｽﾈｰｸﾏﾝｼｮｰの1stｱﾙﾊﾞﾑ｡桑原と細野晴臣の共同ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽによるもので､彼らが参加したYMOの｢増殖｣とともに80年代初頭を象徴する迷盤｡

��桑原茂一､伊武雅刀､小林克也のﾕﾆｯﾄ｡ｷﾞｬｸﾞは時代を感ｼﾞﾙｹﾄﾞ笑ｶｼﾃ貰ｨﾏｼﾀ｡入ﾘはYMOの『増殖』何ﾃﾞｽｹﾄﾞやたらとﾎﾟｰﾙ･ﾏｯｶｰﾄﾆｰの麻薬が出ﾃ来ﾏｽﾈ(笑)時期がﾁｮｰﾄﾞその頃何でｼｮｰｹﾄﾞ｡

��僕は後追ｨ世代ﾃﾞｽｹﾄﾞ逆に新鮮でｼﾅﾛｹ､ｸﾗｯﾌﾟﾍｯｽﾞなんかは今ﾃﾞﾓ通ｼﾞﾏｽﾖﾈ｡｢咲坂と桃内…123｣は細野氏にﾖﾙ面白ｨ曲ﾃﾞｽ｡

スネークマンショーのエグさ満載。 この無機質な感じが大好き。

ディスク2のトラック14にぶったまげる仕掛けが。 買って何度か聴いてたら突然中国語会話版になった…。 英会話版はどこに行ったんだ？

高校の頃ラジオも聴いていました。『海賊盤』のアレ風パッケージのカセットも聞きまくりました。でも、彼等の真髄は、他社から数年前に発売され回収された（いつのまにか店頭から消えていた）3枚のCDや2枚組『○○○まりたい』あたりか。ジャンキー・オーヤマ最高です。コアな潜在層のファンも多いハズ。回収された3タイトル復刻やアーカイヴ・シリーズなんてのはどうでしょうか。

愛のﾎﾃﾙ。最高・ﾎﾃﾙﾆｭｰ越谷！と伊武さんが連呼するあの渋い声で(^-^)あの頃から埼玉は馬鹿にされとった。元埼玉県人としては・・・まあ、なぜか埼玉(byさいたまんぞう)よりいいか！(^-^)

｢今日恋が…｣はﾜﾗｴﾙﾊｽﾞｶｼの名曲(笑)ｽﾎﾟｯﾄ参戦でこんなﾅﾙｼｽの曲作っちゃうなんてやっぱﾕｷﾋﾛ!おまけに笑えるし(笑)ｺﾚｯてｷﾞｬｸﾞ?

スネークマンショーはあくまで‘音楽番組’だというのに、この作品が一番好きという私は邪道でしょうか…？特に最後に収録されている、東京駅がどうのこうのというネタが最高ですね。

前二作と異なる殺伐とした空気。この原盤制作時すでにスネークマンショーとしての活動は終了していたのだろう。いわばアーチスト不在の編集版。それにしては素晴らしすぎる