スティーヴン・キング

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IT 2 文春文庫

スティーヴン・キング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167148089
ISBN 10 : 4167148080
フォーマット
出版社
発行年月
1994年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
16cm,542p

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読書メーターレビュー

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  • Tetchy さん

    人は最悪の時を迎えた時、時が過ぎればそれもまたいい思い出になる、笑い話になると願いながら最悪の時を耐え抜き、やり過ごそうとする。何もかも順風満帆な人生などはなく、そんな苦い経験、忘れたい屈辱などを経るのが大人になることだ。時がそんな負の思い出を浄化し、いつしか他人に語れるまでに矮小していくが、そんな苦い過去を想起させる出来事が再発した時、それはつい昨日の出来事のように思い出される。7人が運命とも云える出逢いを果たし、仲間となるシーンは何とも瑞々しく、爽やかで無垢な人間関係が築けた少年時代の思い出を誘った。

  • 散文の詞 さん

    第二部として、過去の出来事、特に彼らが出会うことになった事柄が事細かく描かれます。 殺人ピエロもほんのちょっと顔を出しますが、まだまだ全然怖くありません。 そして、第三部として現在の様子が描かれます。 まだまだ、まだまだ、怖くありません。

  • KAZOO さん

    1巻目でも書いたのですが、映画に最近なったのですが、むかし衛星放送でやっていたことも思い出しました。かなり怖かったことを思い出しました。この本を読んでいると、どちらかというとあまり怖さは感じない気がします。小道具というか大道具などでいろいろ演出を凝らしているようです。少年時代の思い出から一転して、ということでさらに続いていきます。

  • nobby さん

    極めて断片的にしか語られなかった出来事がようやく少しずつ結び付き始め、ついに大人になった彼らが再会をはたす。それに伴い物語についていける様になったはいいが、恐怖の度合も一気に上がり、怖すぎて今晩見る夢が心配…まだ正体不明のIt(あいつ)の存在が子供いや人の深層心理に入り込むモノならば、彼らはどうやって立ち向かえばよいのか!?いや、27年前には一度やっつけているのだが、それを思い出せないのもIt(あれ)の仕業なのか…意味深なワードが何個か登場するも、発せられた台詞「思い出せないんだ!」が何とも歯痒いばかり…

  • nuit@積読消化中 さん

    <再読>ずっと前に読んだので、本筋は分かっていても、細かいところはすっかり忘れていたせいで、改めてキングを楽しめた。このまま3巻目へ〜。

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人物・団体紹介

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スティーヴン・キング

1947年、アメリカ、メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆をつづけ、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック

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