インドの小学校で教える プログラミングの授業 これならわかる!超入門講座 青春新書INTELLIGENCE

ジョシ・アシシュ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413045049
ISBN 10 : 4413045041
フォーマット
出版社
発行年月
2017年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
189p;18

内容詳細

IT大国のインドではプログラミングを日本でいう小学5年生から学び始めている。そんなインドでのプログラミングの入門授業を参考にITが苦手な人にもわかりやすく解説した世界一やさしいプログラミング講座です。

目次 : 1時間目 インドのIT教育はこんなに進んでいた!―インド人にはなぜプログラミングの達人が多いのか(ゼロを発見したインド人/ ゼロがないと計算ができない ほか)/ 2時間目 そもそもコンピュータはなぜ動く?―プログラミング言語って、要はこういうこと(ハードウェアとソフトウェア/ 10進法と2進法 ほか)/ 3時間目 プログラミングって、じつはこんなに簡単!―3つの指示を覚えれば、誰でもプログラムが書ける(プログラミングの語源/ そもそもプログラミングって何? ほか)/ 4時間目 さあ、プログラミングを実践してみよう!―試したその日に書けた!動かせた!(実践に入る前に/ サンプルプログラムでこんなことができる! ほか)

【著者紹介】
ジョシ・アシシュ : 1989年生まれ。インド・デリー大学SOL卒業。文学士。日本語能力試験1級。一橋大学大学院に留学し、MBAを取得。現在、日本の某一流メーカーの国際部門にて勤務

織田直幸 : 1964年生まれ。中央大学文学部哲学科中退。編集プロダクション、出版社などを経て、現在、まるブックス株式会社所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • マエダ さん

    初歩の考え方がメイン。インドのIT事情のすごさは伝わってくる。

  • ひまわり さん

    順次処理・分岐・反復

  • スプリント さん

    前半はインドの教育事情に関しての対談です。後半は簡単なプログラムのレクチャとなっています。プログラムって何?と興味のある方は後半のレクチャが知るとっかかりになるかと思います。

  • ココアにんにく さん

    分かりやすい!前半の対話形式はとても平た〜く書かれていた。後半はMicrosoft Small Basic を使ってひたすら入力。実践でプログラミングがどんなものか実感できた。プログラミングとリーダーの養成の関係が面白い。順序立てて考える、大局観で見るなどなるほどと思う。2020年小学校のプログラミング教育の必修化、2022年高校生の「情報T」の必修化のニュースを見てソワソワした。少しは知っておきたい私にはぴったりの本でした。【順次処理・分岐・反復】

  • KTakahashi さん

    次期指導要領でプログラミング教育が小学校から導入されます。言語は何を?という議論になりますが,まず,プログラム,プログラミングのとらえ方を確認しておかなければいけません。清水亮氏の『教養としてのプログラミング』では,「自分以外のものを、思い通りに動かす方法」であり、「その手順を正確に書き記すこと」とあります。織田氏は《ある一定のルールにそって物事が進行するように仕組むこと》としています。ですから,目覚まし時計の設定や、ファストフード店の接客マニュアルがプログラム(プログラミング)の一種と言えるわけです。

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ジョシ・アシシュ

1989年生まれ。インド・デリー大学SOL卒業。文学士。日本語能力試験1級。一橋大学大学院に留学し、MBAを取得。現在、日本の某一流メーカーの国際部門にて勤務

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