シリングス、マックス・フォン(1868-1933)

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CD 輸入盤

魔女の歌、『オイディプス王』のための交響的序章、他 ヤン・ストゥーレン&ケルン放送管弦楽団、マルタ・メードル(語り)、他

シリングス、マックス・フォン(1868-1933)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
999233
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
CD

商品説明

シリングス:管弦楽作品集

ドイツ出身の作曲家マックス・フォン・シリングス。1919年から1925年までベルリン国立歌劇場の首席指揮者を務めた彼は、熱心なナチス政権支持者であったため、第二次世界大戦後は音楽界からほとんど排斥されてしまい、かろうじて、オペラ『モナリザ』の作曲家として現代に名前を残しています。
 このアルバムは1991年と1992年に録音された作品集。後期ロマン派の作風による重厚な音楽が展開されています。とりわけ『魔女の歌』は1902年の初演されすぐに大人気を博したという作品で、ドラマティック・ソプラノとして一世を風靡したマルタ・メードルの迫力ある語りとともに劇的な物語が展開するという聴きごたえのある曲です。お求めやすい価格設定での再発売です。(輸入元情報)

【収録情報】
シリングス
1. ソフォクレスの悲劇『オイディプス王』のための交響的序章 Op.11
2. 対話 Op.8
3. 花の踊り
4. 魔女の歌 Op.15


 エリザベート・グラス(ヴァイオリン:2)
 アルバン・ゲルハルト(チェロ:2)
 マルタ・メードル(語り:4)
 ケルン放送管弦楽団
 ヤン・ストゥーレン(指揮)

 録音時期:1991年11月、1992年5月
 録音場所:Westdeutscher Rundfunk Koln
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. Das Hexenlied, Op. 15
  • 02. Symphonischer Prolog zu Sophokles Oedipus, Op. 11
  • 03. Ein Zweigersprach, Op. 8
  • 04. Tanz der Blumen

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